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from: tantanさん
2010年05月17日 02時42分00秒
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菌って・・・?
「良い菌も悪い菌もない!!」
と言ってる方が・・・・!!!
こういいきれる方は、食生活を中心に
自信に満ち溢れた生活環境なのだと思います。
(私は個人的にそこまでの完璧な食材で日ごろの食事を構成してませんので・・・・。)
わたしにはちょっと言えな〜い、言い切ることの出来ないことばですね〜。
この写真にあるビールは日本で造られた生ビールで、普通のビールを飲みなれている方にとってはお味が穀物?くさいといいますか、スッキリというお味ではないですね。
昔の自然発酵のビールはこんなお味?だったのかな〜と思うような、、、かってに想像がしやすいお味です。
そして井戸水からの天然水とオーガニックの麦芽とホップを使用で非加熱処理と謳っています。
また、酵母がハチミツより採取した天然酵母のみを使用していて、人工的な分離、純粋培養は一切行っていません、と。
写真で見た北欧の、昔から同じ創りのビール製造場では日本だったら絶対許可されないであろうと思ってしまうくらいの環境で、
自然発酵で出来たと思われる泡が、まるで昔の洗濯機の泡のように浮いてます。
そして屋根は、自然に花粉がつれてくる、〜と共に付いてくる酵母が樽に落ちてくるように、朽ちて空いてます。
これをみたら良い菌、悪い菌も味噌もクソ(?)も一緒である意味がわかります。
本来の発酵の!意味は!ですね。
(ワタクシ個人は、自信がないのでもちろん良い菌と、悪い菌を差別させていただきますが)
最近、非加熱菌の熟成に関しては興味あるお話があって、
「ま〜!汚い!」ではなくて、
「ま〜!いいもの飲んでたのね〜昔の人は!!」とうらやましくさえなってしまいます。
人工的な分離、ある菌のみの純粋培養ではない培養というところに意味がありそうですが。
貴重な無肥料無農薬の玉葱のサラダのドレッシングは、
風味を出す為に、天然採取の麹菌でつくられた甘酒に酢と醤油で味を調えたものです。
麹菌に対しては、個人的に支持してますし思い入れもあるので、天然採取菌で造られた甘酒の味で。-
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from: tantanさん
2010年05月07日 13時31分48秒
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ミドリの玄米
白米と2:1のうすみどり色の若玄米で炊きました。
玄米の割合をもっと増やさないと、写真では判りません色が。
でも食べた後味は白飯とは全く異なり、軽くて何倍でも頂けそうです。
未成熟のお米は、若い実は、脱穀が難しいのでしょうか?
籾殻がちょっと口に残ります。
でもそれも最初だけの印象で、食べだすと感じなくて、食感と胃の負担を感じない心地よさが。
一旦、雑穀は、ゆでてからまぜて炊くと、
一層より消化よくなります、一手間で。
主食を食べやすく、トッピングを。
たこを煮た残り汁で炊いた茸と、しそ風味のわかめふりかけの二段重ねで。
脇の汁は、蕎麦湯にのびるを浮かした、塩汁です。
あとアラ炊きでも、洋風の生ウインナーでも、バランスの良いうれしい食事になりますね。
塩汁にすると、おかずが和風洋風どちらでも合います。
残り物で構成・活用しても、主食がとてもインパクトあるので充実したメニューになりますね。-
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