-
from: tantanさん
2010年06月26日 01時20分40秒
icon
農地(堆肥)見学で。
鶏肉の白焼きはよほど新鮮でないと、質(育て方の)が良くないと肉の臭みがあって、濃い焼き鳥の醤油たれのお味に流れます。
ここのは、本当に鶏肉のくさみが全く無くて良いお味でした。
ただの鶏肉ではありません。
エサも、住まい環境も異なります。
国内産の飼料99%に成ります。
実は国内産お米で育てたニワトリでした。
卵の自給率九十何%以上であっても、実は飼料は輸入ですから、エサからみたら輸入物です。
エサが米だと鶏冠の色や、黄身の色が薄くなってしまう問題はあるようですが、マリーゴールドやその他自然なものをエサに添加して色を補っているようです。
毒性の強いといわれる生物の排泄から、生物活性水で無毒化させた堆肥の作り方も確認できて、そのお野菜・お米も美味!!でした。
お野菜がとにかく自然な甘さで、特にピーマンは、あの独特のお味がお子さんには食べにくい野菜の一つといえますが、
ところが、ここのは臭み、苦さ、がなかったですね。
堆肥の山がまったく臭わない物でした。菌を使用した予想通りの質のよさ。
恐るべし、堆肥作り方の影響。
生物活性水(菌、ミネラル、水)で排泄物を無毒化させて、のものとか。
世界は、まだまだ飢えで亡くなってる人口が一番の死因と、飼料の確保も自国で工夫しないと、中国・インドに流れているようで確保が難しくなってくるとも。
再確認のひと時でした。
熱源も炭で、ぜいたくなお昼でした。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 0
icon拍手者リスト
-
コメント: 全0件