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from: tantanさん
2012年02月20日 02時01分35秒
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プロのジビエ料理
先日ジビエ料理の講習を受ける機会があってプロの方に教えていただきました。サーロインステ-キ鹿肉料理です。農作物を荒らす動物として数のコントロールが望ま
先日ジビエ料理の講習を受ける機会があってプロの方に教えていただきました。
サーロインステ-キ鹿肉料理です。
農作物を荒らす動物として数のコントロールが望ましく、捕獲が認められているそうです。
また野生動物としては、
鹿肉に対して(肝炎ウイルス保持の可能性を避けるため)ヒトにたいする肝炎予防のために加熱温度が中心温度63℃〜70℃以上(見た目はものすごくレアで大丈夫かな?と感じましたがハンバークなぞは金串をさしたらプシュっと血が・・・)と定められているそうです。
(ちなみにヒトでは42℃すぎると、ヒトのミトコンドリアは死ぬそうで〜す。
という事を免疫研究会で習ったばかりでした。
ので、あまり熱いお風呂は、重力からの関節器官開放という免疫活性には寄与しても、あまりよろしくはないようで〜す)
・・・話が横にそれました。
おもえば過去、鶏肉牛肉、ではない、肉類タンパク源として食用カエル、馬肉、などを、他の魚介類などと一緒に、一日ごとまたは一食ごとの回転食として食して母乳を与えてきたり、離乳食としても少量を与えてきましたが、いずれも飼育された肉でした。
一度うさぎを食したときは、やはり慣れない肉の風味が気になったこともあり、いまいちでしたが、
今回は・・・なんと冷たいフライパンにバターとお肉をのせてそれから弱火にかけます。バターをすくってお肉にかけながら低温で焼きます
それからフライパン上でそのまま休ませて(中心温度は上昇するそうです)再度今度はオーブンで焼きます。
ものすごく特徴のある肉の焼き方で、感心する事しきりでした。
私個人はフライパンとトングとフライ返しがテフロン加工でこの三つが合わさると、特にハンバーグは、つるつるサラサラで肉は逃げてつかめないはで、ほんとに困りました。皆さんよくお出来になりますね。
もっとも、高校の家庭科の先生らしきお方は、菜ばしもよくつかめないでいらっしゃいましたので、私ばかりではないと笑ってしまいました。
やはり調理法や肉の年齢・鮮度もあるのかもしれませんが、今回の野生鹿肉料理は(背肉3才)本当に美味で♪調理法は偉大です。
ホントニ最初の印象は大切ですね。
鹿肉は赤身で調理法をまちがえると確かにタイヘンな事になりそうです。
鹿肉の特徴としては高たんぱく、低カロリー、赤み肉は吸収の良い鉄が含まれています。
女性に相応しい食肉といえます。美味でした〜♪
ありがとうございました〜♪-
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