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from: tantanさん
2012年10月01日 00時00分30秒
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離乳食料理教室
今日からは衣替えです。なかなか、残暑キビシク、まだまだ夏服を手放せないこの頃です。ところで、写真は9/8日(土)に行った、料理教室(卵とミルクを使用し
今日からは衣替えです。
なかなか、残暑キビシク、まだまだ夏服を手放せないこの頃です。
ところで、写真は9/8日(土)に行った、料理教室(卵とミルクを使用しない離乳食には参考になるメニュー)で作った時のものです。
4・6・10ヶ月の乳児のママ対象で行いました。
お一人はご自身がアトピーで、お子さんは今のところ症状が出ていないお母さんでした。
熱心なお母様で、なんと、「乳歯は・・・2才6ヶ月には完全に生え揃いますが、これはお乳を飲むための歯です」と衝撃的記述の免疫学者のご本を読んでいました。
個人的に感動的で衝撃的な一文です!!≠ものを食べる歯ではないらし〜い。
以前、歯科衛生士さんが「乳児の歯は(大人の歯に比べて?)表面が粗い」と伺っていたのでなおさらです。
それを既に読んでいたママがいた!のも衝撃的。
講師の皆様ご注意ください!!当地のママはレベルが高〜いです。
同じく、この本には昭和2年ぐらいの昭和初期の育児本のなかに一才までは乳児に離乳食として米を食べさせないことが常識であったようがかかれている?・・・(個人的に興味深く、納得します。なぜならばその子はこれから生涯にわたって習慣的に摂るタンパク質含有食材となるからです)
そして昭和の戦前までは育児は基本的に江戸時代とほぼ同じであったとか?の説明文の記述があります。
その転載部分の生後2年ぐらいまでの幼児発育順序の絵が大変興味深く、人間工学的なみかたもできるのではないでしょうか?。
そしてその免疫学者のもっとも特徴のある、生物学的重力進化学?的なみかたもできます。
絵の順序をみると、その免疫研究会の血圧を安定させる事に寄与すると言われている、オリジナル体操に似ているところがおどろきです。
ンも〜、スバラシイ!!!
お話を料理教室にもどして・・・。
今回、公的な場所での料理教室を企画してくださった方に感謝です。なかなか私に講師依頼は、大変ではなかったかと御察しいたします?
これに懲りずに、また是非よろしくお願い致しますm(=。_。)m
材料は、きゃべつ(白いなるべく中心よりの部分)カリフラワーじゃがいもで。
細かい野菜粒?を、安定させるためにデンプンまたはワカメ(今回は離乳食を意識してトロロコンブはちょっと消化できないと考えて)を30分ぐらい煮出したワカメの上澄みを使用。
念のため、卵も牛乳もとても価値ある栄養食材であることも付け加えさせていただきました。
そして写真向かって左のはおまけ。
免疫研究会で評判のゴーヤをちょっと参考までに。
マヨネーズもどき(南瓜とアボガドとじゃがいもにクエン酸を添加)色が白くてよいゴーヤでしたが何と苦さがハンパなくて、クエン酸も負けるくらいの苦さでした/(^_^;)。-
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