http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0714&f=national_0714_005.shtml

サーチナは、中国や韓国の情報を翻訳して掲載している。
なかなか興味深いサイトだ。

ここを読んでいつも思うのは、中国や韓国で行われている偏向教育のひどさだ。
これでは中国人や韓国人が日本を嫌うのも無理は無いと思う。

自分が日本の首相なら、「共通教科書を作ろう」という呼びかけをする。おそらく十年以上かかるたいへんなプロジェクトになるだろうが、ヨーロッパではこれを実現している。

すぐに完成するものではないとしても、努力目標として行動することには意義がある。
その過程では大きな論争が起きるだろうが、
そうした動きの中で誤った歴史観は淘汰していかなくてはいけない。

まずは同じ土俵に乗せること。
これは、実は情報鎖国を行っている国家にとっては厳しい要求なのだ。