http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091231-00000011-zdn_mkt-bus_all

パワハラやセクハラなど、立場の弱い人に対する犯罪的行為は、まだまだ隠されている。
これによって鬱病など、二次被害が発生するケースも多いだろう。

裁判員制度が始まって、裁判員を経験した方が、。「自分自身の考えと法律上のそれとの間にギャップを感じた。法律は、国民感情についていけていないのではないかと思った」という。

法律は絶対なのか？
セクハラや鬱病が軽く見られていた時代に制定された法律は、もはや時代遅れではないだろうか？

立法を担当する国会には、こうした視点も求めたい。