http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100615-00000029-maip-pol

「はやぶさの帰還」効果で後継機の予算が確保されるかもしれない。

これは一歩前進に見える。

しかし、「はやぶさ」を持たない、あるいは持てない他の分野はそのままだ。

素人である民主党議員による事業仕分けはすべて正しかったのか？
この事例を見ると、事業仕分けは「成果一つでひっくり返る程度」の浅いものだったと感じる。

事業仕分けで何か大切なものを落としてしまったのではないか？

はやぶさの事例で逆に不安になる。
民主党の仕事には検証が必要だ。


おそらく、彼ら選挙屋はPDCAという言葉も知らないのではないだろうか？

疑念は晴れない。