http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110808-00000052-mai-pol

記事では、

>「理由はともかく、菅直人を降ろしたい。そういう力学が感じられる」と不満を示している。

という。

問題点は明確だ。
「理由はともかく」と切ってしまう神経がダメなのだ。

理由があるから批判されているのだ。
その理由と向き合うことができなければ、総理失格という状態からはけっして抜け出せないだろう。

何故なら、それはどこかの国で、脱線した列車を土に埋めようとした態度と同じだからだ。

自分が批判されている時、それをキチンと受け止めないようであれば、人間としてダメなのだ。