http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000508-yom-soci

原子力安全・保安院が正しい資料の提出を求めるのは当然だ。

だが、何故今頃なんだろう？

原子力の安全を担当する組織として、今まで何をしていた？

監査し、改善を指示し、万が一にも事故を起こさせないようにするのがこの組織の仕事ではなかったのか？

職務怠慢も甚だしい。
今頃評論家のように出てきても遅い。

ある意味東電よりも罪が重い。
東電に「国の監査が入っているから大丈夫」と錯覚させていた可能性はなかったのだろうか？

原子力については、国家の責任は存在する。
そこを明確にせよ。