http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1110/11/news089.html

iPhone4sの予約販売台数が発売開始後24時間で100万台を超えたという。

ジョブズ氏への敬意を表する手段として購入した人も多いようだ。そして、たとえそれが真実であったとしても、iPhone4s自体が魅力ある製品となっていることが前提となっている。


ちなみに、自分は既にiPhone4相当のiPod touchを持っているので今回は買い換えるつもりは無い。
おそらく、iPhone5か6が世に出た時、買い換えることになるだろう。
正直、電話機能はいらないのだが。。。


さて、ここからは予言だ。

Appleも、Andoroidも、最終的には勝者にはなれないだろう。

端末を売り、端末に対応するアプリを売る。
このビジネスモデルに対抗する強力な、ある意味凶悪な対抗馬が世に現れているからだ。

その企業名をDenaとGreeという。
ユーザは、端末は買うのだが、ストアの売り上げは次第に低下していくだろう。

何故なら、上記の新興企業が無料で遊べるゲームや、無料で使えるアプリを提供していくからだ。もちろん、完全無料ではなく、アイテム課金などの新たな手法でユーザから利益を得ていく、新しいビジネスモデルが利益を生み出していく。

こうした新たな動きがどれだけの速度で浸透していくのか？それにどうやって対抗していくのか？
これからの通信端末ビジネスは目が離せないものになるだろう。