本日、朝、野暮用に出発しようとしたときに、

　７時のNHKニュースの特集に99歳の女詩人の人の話が出てました。

　パパは、寝坊をしてしまい、テレビどころではなかったが、

　ふと見入ってしまいましたよ〜。


　　彼女の名前は柴田トヨさん99歳、明治44年生まれ。

　今、彼女の詩集「くじけないで」が中高年だけではなく、

　若者にも評判だと言うことです。


　　25万部すでに売れたと言うことで、この種の詩集としては

　ベストセラー。プロの詩人新川和江氏も太鼓判を押している。

　　彼女は90歳から詩をはじめたが、その才能が花開いたらしい。

　　彼女の言葉に、多くの人が救われた、ということです。


　彼女のインタビューの中で、人は99歳になってもやり残したこと

　や、やりたいことがいっぱいある。98歳になっても恋をする。

　といいました。

　　99歳の彼女が「98歳でも」と言ったのは呆けて

　言ったのではなく、「自分の事実」に基づいて

　言ったような気がして、人間って、歳をとっても同じように思い、

　感じるんだなぁ〜と思った次第です。


　　さぁ〜、1日、1日、充実した毎日を生きるぞ〜！

　まずは「行政書士に受かる」

　　うん、これで良いのだ！