ウルトラランナーならではの「なるほど、あるある〜」な事項を挙げていきましょう。
みなさんも気づいた「あるある事項」を「コメントを書く」で書き加えてスレッドをのばしていきましょう（メーリングリストのほうで掲載していた「ウルトラランナーあるある大百科」をこっちで展開します）。

●エイドにビールがあっても驚かない。
●「サロマ湖、四万十川、富士五湖の共通点は？」と問われて「ウルトラマラソン」と即答できる。
●「えくんちょ」を知っている。
●フルマラソンでもいつものクセで、すべてのエイドに立ち寄ってしまう。
●「記録狙いのフルマラソン」と「完走狙いのウルトラマラソン」だったら、ウルトラのほうが楽だ。
●100kmも走ってきたんだから、完走メダルをかけてくれる相手を選ぶくらいのワガママ（イケメンやギャルなど…）は許されてもいいと思う。
●ゴール写真を1人で写るためにゴール手前でスピードを調整したことがある。
●レース後の強烈な筋肉痛のときに後ろ向きで階段を下りると楽なことを知っている。
●エイドのスタッフやオールスポーツのカメラマンの前では元気を装う。
●お腹いっぱいで別に欲しくないのにエイドに珍しいものがあると「食べなきゃ意識」にかられつい食べてしまう。
●「ウルトラ」といったら「マラソン」「トレイル」のことで、正義の味方の兄弟ではない。
●レース中に赤信号にひっかかると合法的（？）に立ち止まれるのでちょっと嬉しい（ので信号の前でスピードをコントロールして赤信号で交差点に着くようにしたことがある）。
●走っているのに歩いているランナーに追い越されたことがある。
●前後にランナーがいなくて「コースを間違えたのでは？」と不安になったことがある（のでそういう時はわざとスピードを落として後続のランナーが追いついてくるのを待ったことがある）。
●ウルトラを完走したことを話すと驚き＆賞賛してくれた友だちが、最近は完走しても「まぁ、お前なら普通に走れるだろう」と話を流されてしまって、ちょっと寂しい思いをしたことがある。
●「オ○ッコを我慢できな〜い」というときに、男であることに感謝したことがある（男性をうらやましいと思ったことがある）。
●100kmのゴール手前で「もうちょっと走りたいな〜」と思ったことがある。
●フルマラソンのことを「短い距離のレース…」と言ったことがある。
●ゴールまで残り40kmで残り6時間のときにキロ何分ペース走ればいいかすぐに計算できる。
●アウトソールの減らないシューズが欲しい。
●心が折れそうなときに自分を励ます言葉を持っている。
●走っているだけで時給1000円もらえる仕事があったらその仕事に転職する。
●1時間くらい同じランナーと並走していると話しかけたくなる。
●エイドは必ず立ち寄る。
●エイドの半径20mは歩いてもＯＫだと思ってる。
●レース中にコーラが飲みたくなり自販機で買おうと思ったら、いつものクセでノンカロリーのコーラを買ってガッカリしたこがある。
●レース前に「カーボ・ローディング」と称して炭水化物をとり過ぎて胃もたれを起こしたことがある。
●登り坂で特別なゼッケン（サロマンブルーとかデカフォレストなど）をつけているランナーが歩いていると自分も歩いていいんだと思う。
●完走した嬉しさのあまりストップウォッチを止め忘れたことがある。
●頭痛だけでなく筋肉痛にもバ○ァリンが効くことを知っている。