サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: しゅわっちさん
2010年01月19日 09時45分13秒
icon
ラブリーボーン
急いでるのに連続して信号に引っ掛かると、ちょっと凹みませんか?お疲れ様です。
「なんでこんな時に限って」って事、人生で意外によくありますよね
残業でグッタリ疲れながら電車に乗ったら、事故で動かない電車に1時間閉じ込められ、
いつもは30分の区間を2時間立ちっぱなしだったしゅわっちです。
せめて座れていたらマシだったのになぁ。
この間、「ラブリーボーン」という映画の試写会に行ってきました。
主人公は、初恋のさなかの14歳の女の子。
あらすじにもありますが、主人公は殺されます。
映像的な恐さはないですが、日本ホラー的な精神的恐怖が少々(犯人とのやり取り)
でも、家族愛と少女の成長(死んでますけどね)がメインテーマのヒューマン系です。
個人的には、大切な者を奪われた家族の辛さや、主人公の気持ちにちょっと泣けてしまいました。
犯人に対しては、最後に「え、それ?」という感想を抱きましたが、全体を通しては、いい映画だな〜と思いました。
映画離れが進んでいるそうですが、何か映画見ようかな〜と思ってらっしゃいましたら、選択肢に入れていただけたらと思います。-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 3
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
アヴィ、
-
コメント: 全3件
from: 純奈さん
2010年01月20日 15時07分39秒
icon
「Re:Re:ラブリーボーン」
ご無沙汰してます
ラブリーボーン・・公開されたら観に行ってみたいです
> 阪神淡路大震災の関連番組がたくさんあって見入っていました。
震災から15年という事もあってか、関連の番組多かったですね
私は大阪ですが、あの日の怖さは今でもわすれません
番組を通して、本当に色々私も考えさせられました
今を一生懸命生きること・・・大事ですよね
そして、気持ちはきちんと相手に伝えておくこと・・「ありがとう」も「ごめんね」も「大好き」も・・・
届けておかなくてはいけないと感じました
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: アヴィさん
2010年01月20日 14時09分50秒
icon
「Re:ラブリーボーン」
> この間、「ラブリーボーン」という映画の試写会に行ってきました。
数年前、黄泉帰りという邦画があったのをごらんになったかたはいるでしょうか?
それを思い出しました。
殺人とかではないけれど、切ないお話で印象深かったです。
命のはかなさ、思い、出会いと別れ。
そういう作品には弱い私です。
さらに脱線しますが、「沈まぬ太陽」を先日観ました。
日航の企業体質の問題はちょっとおいといて。
映画の始めのほうの、ダッチロールを始めた機内の様子は恐ろしく、私は震えながら泣きながら見ていました。
補償交渉の過程で、日航側の態度は今でも遺族側に遺恨を残しているようです。とても残念なことです。
そして、
ちょうど、「沈まぬ太陽」を観た直後、阪神淡路大震災の関連番組がたくさんあって見入っていました。
ふいに予期せぬ事態で大切な人を亡くす悲しみは同じ。
でも、震災には加害者がいない。
建物の下敷きで息があるのに火災を消すことが出来ず救出できなかった周囲の人は自分を責めるのです。
生き残った自分を責めるのです。
死は、誰一人避けて通れませんよね。
明日死ぬとは限らないし、明日死なないとは限らない。
自分が、家族が、友達が被害・被災当事者でなかったとしても、それはただの偶然。
そんなことを改めて思い、日々、後悔のないように過ごさなくちゃ、と感じた次第です。
-
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 -
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。 - 1
icon拍手者リスト
from: しゅわっちさん
2010年01月21日 11時15分52秒
icon
「Re:Re:Re:ラブリーボーン」
子供の頃は、
たとえ【いつか】にしろ、自分が死ぬなんて一瞬でも思った事はありませんでした。
幸いな事に、身近な人や周りでの突然の訃報が無かったこともあり、
海外の内戦もテロも、阪神大震災でさえ、TVの中の出来事みたいで現実味がなくて。
【人は、突然、何の前触れもなく死ぬかもしれない】と本当に実感したのは、
恥ずかしながら社会人になって。
家族以外に、心から大切だと思える人と出会って「この人を失いたくない」と思った時からです。
命の儚さ、尊さがテーマの作品を見るたび、見た直後は「日々を大切に過ごさなくては」と思うのに、
思ったのも束の間、仕事や時間に追われる日々に埋没してばかりです
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
閉じる
icon拍手者リスト