指先に逆剥けが出来てたら、どぅしますか？お疲れ様です。

駄目だって分かってても、摘んでピッと引っ張って……逆に逆剥けが
進行して血が出るパターンを繰り返すしゅわっちです。

昨年の皆さんのアドバイスを参考に、水仕事の後はハンドクリーム塗って
るんですが……


昨日の午後は、半乾きの靴下に半乾きの靴履いてセミナー会場へ向かう
途中には靴も靴下も乾いてました。
さすが人肌＆通気性に優れたスニーカー。

んで、セミナーが予定より早めに終わったんで、食べ損ねてた昼は
自宅に帰ってから食べようと速攻家に帰って。

お湯沸かしながら、時計を見ると7時過ぎ → 今食べたら、確実に晩が
入らない → 相方に怒られる → でも、晩ご飯までは後2時間はかかる
であろうと推測 → そんなに待てない ＝　甘味類で小腹埋める

と、いう事で。よもぎ大福や豆菓子つまみながら、古本屋で買った漫画
読みつつのリラックスタイム〜〜〜

その後テキスト広げて辞書と格闘してると相方が帰ってきたんですが、
集中してるときに突然(ガチャッとか)大きい音がすると、ビクッて
体が驚きませんか？

ドキドキしつつ玄関に出迎えに行くと、若干挙動不審な私に気付いた相方
「あ、驚かせた？　ゴメンごめん、帰るコール(メール)してんけど
返事なかったから、まだセミナー中だと思って」
と言いつつ、リビングへ。

「おっ、勉強中だっ……たと見せかけて、漫画読んでたのか」
笑顔だった相方の顔は、そのまま薄ら笑いに豹変。

その視線の先は、テーブルの上に広げられたテキスト類ではなく、
ソファーの足下に無造作に置かれた漫画本。

「昔、テスト勉強中によくやったよね〜。勉強すると見せかけて
漫画読んだり部屋片付けたり。
やましい事してたらビックリするよねぇ」

ニヤニヤしながら着替えようとする相方の背中に

「えっ？あっ、いや、ちゃうねん！
　読んでたのはテキスト広げる前の、家帰ってからの30分程で、決して
今読んでたわけじゃあ。。。！」

言いながら、事実なのに言い訳のように白々しく響く言葉。

「ほんまやって！」と、ムキになりながら必死に説得しようと試みつつ、
果たしてそこまでして誤解を解く必要性がどこにあるのか自分自身
疑問に思いつつ。

「分かる分かる、勉強してる合間の気分転換で、たまたま雑誌や漫画
読んだり部活の道具手入れし始めた、そのタイミングを見計らったように
親や兄弟が入ってきたりしたよね〜」と、
共感はしてくれましたが、あくまで私がつい今し方まで勉強していたと
思い直してはもらえませんでした。

今度からは読んだ後の漫画だけは絶対片付けようと心に誓った出来事です。