サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。
-
from: しゅわっちさん
2010年07月02日 10時44分23秒
icon
七夕ロマン
天気予報と自分の感、両方外した時って悔しくないですか?
お疲れ様です。
予報はにわか雨有りの降水確率40%、しかし窓の外は安穏とした薄雲。
ん〜、多分夕方降るやろ!と、溜まった洗濯物を部屋干しにして出勤
したけど、日中は晴れ。
通勤で濡れずに済んだ事より、洗濯物を外に干せたのにという後悔に
襲われながら乾いた洗濯物をたたんだしゅわっちです。
外で干し始めたあの時、相方が
「外干しで大丈夫? まぁ、雨降ったらもぅ一回洗濯してもらうけどね」
つって、私を威しさえしなければっ!!...はい、単なる責任転嫁です。
先日の反省をケロッと忘れ、今日も今日とて長文です。
一気に読むのが辛い方。
どうぞ、週末使って3回にでも分けて読んでみて下さいマシ。
7/7は言わずと知れた七夕ですね。
笹と竹の違いをイマイチ分かっちゃいなくても、神社で短冊書いて
結び付けてますが。
基本、関西は七夕って曇りか雨です。 梅雨だし。
んで、子供の頃、授業では「一年に一度、空が晴れたら逢える」
って習ったんで、
「ただでさえ年に一度しか会えないのに、毎年雨なら何年も逢えないよ!」
って七夕祭りに連れてってくれた父親に文句言ったら、
「大丈夫、毎年2人は会ってるよ。
ただ、年に一度しか2人は会えないだろう?
だから、誰にも邪魔されたくなくて、ここからは見えないように雲で
隠しちゃうんだよ。
だから、もし七夕に晴れたら、それは2人が僕らに仲睦まじい所を
見せてる証拠だから、短冊の願い事も曇りや雨の時よりも叶いやすい
かもしれないねぇ」と話してくれました。
その頃は今みたいに揚げ足取りも性格のゆがみもなかったので、
素直に「へ〜」って納得しましたが。
そんなロマンチストな父親も、母には
「(夫婦)ケンカした後の[ゴメン]も、ムードもデリカシーもなくて嫌」
とよく文句言われてましたが、父は父で
「デリカシーって。
僕の前では女の恥じらい捨てておいて、よく言うなぁ」
と応戦してました。
私も過去にここで「デリカシーがないのは女性の方も同じ!」
という熱い弁論を等々と語りましたが、それを裏付ける記事を先日発見!
普段自分に全くもって縁のない20代女性向け雑誌を、それしか見るもの
なかったので手に取ったんですが。
そこには「つくし系男子」達からの投稿が。
その1:
「恋人が仕事終わりに迎えに来てくれるのとかって素敵」という彼女の
言葉に、わざわざ有休使って彼女の仕事終わりに車で迎えに行ったら、
「ストーカーみたいだから止めて」と怒られた
その2:
サプライズに憧れる彼女のため、記念日の晩、高級ホテル宿泊の
サプライズを用意したら、
「今日は実家に帰らなきゃ行けないから、無理!
なんで事前に言ってくれなかったのよ!」とサプライズ自体を全否定
その3:
彼女が手料理をご馳走してくれたので、感謝の気持ち代わりに、
彼女の入浴中、食器の後片付けや部屋の掃除をしてあげたのが裏目に出、
「どうせ私は片付けが苦手よ」と泣かれた
その4:
パン好きの彼女のためにホームベーカリーをプレゼントしたら
「私がパン好きなのは手軽だから。自分でつくるんだったら手間が
掛かって全然手軽じゃない」と怒られた
(その後、彼女の家に行くたび彼氏がパンを作ってあげているそうな)
等々、気を利かせたつもりが。。。というパターン。
結局、男女関わらず、ムード作りが上手い人もいれば下手な人もいるし、
ムードぶち壊す人もいれば、上手に合わせる人もいる、と。
ムード作りやデリカシーに男女差別は良くないよ?っつーお話でした。
毎度の事だけど、七夕からかけ離れちゃったな〜
コメント: 全0件