新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

〜陽だまりの処方箋〜

〜陽だまりの処方箋〜>掲示板

公開 メンバー数:21人

チャットに入る

サークル内の発言を検索する

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: しゅわっちさん

    2010年07月14日 09時47分14秒

    icon

    ある雨の日

    建物を出ると、パラパラの雨。
    差さなくても大丈夫とふんで歩き始めたものの、雨は変わらず、
    止む気配もない。
    あなたは、どのタイミングで傘を差しますか? お疲れ様です。

    あ、これ、別に心理学でも何でもなく、私の今朝の状況です。

    歩いて5分。さすがに髪がしっとり濡れてきた気がして、ついに傘を開いた
    しゅわっちです。
    でも、周りの通勤者達は傘を開く人が少なくてですね。。。

    本降りになったら傘開くんでしょうけど、パラパラ雨だと、
    「(目的の場所まで)もうすぐだから、このまま傘を差さずに辿り着きたい」
    という、よく分からない欲というか目標というかが出来ちゃうんですよね。
    まあ、私は結局駅に辿り着く前に開いたんですけどもね。


    昨日の冒頭で、私のトコは水溜まりが氾濫したとチョコッと触れましたが。

    今朝は、その水溜まりがまた道を塞いでる可能性を考えて、いつもより
    早く家を出ました。

    案の定、道の途中で立ち往生している学生やサラリーマンを発見。
    道は5メートルほど水没中でした。

    10分かけて回り道するしかないな〜と、その場を立ち去ろうとした時、
    衝撃の映像が。。。

    立ち往生していた人達のうち、50代とおぼしきスーツを着たおじさんが、
    そのまま、その水没した道の真ん中を突き進む荒行に!!

    その場にいた、私をはじめ学生達も。。。唖然 Σ(゜△゜;

    その方は、踝まで水につかりつつ、太ももまでスーツの下を濡らしながら
    堂々と突き進んで行かれました。

    その後ろ姿を見送りながら、一時誰も動けなかったんですが、見ていた
    学生が「すげぇ……」と零した一言に、ハッと我に返って回り道するため
    引き返した私です。

    これはネタにできる。と思いつつ、そのおじさんの無謀とも言うべき
    勇士が脳裏に焼き付いてしまいました。

    スーツや革靴ビチョビチョにしたまま電車乗ったのかな〜とかいう
    現実的な疑問を浮かべつつ、その根性が色んな意味で凄いな〜と思いつつ。

    事実は小説より奇なり。の日常版を目の当たりにした今朝の一コマでした。

    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0
    • サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 2

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件