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from: しゅわっちさん
2010年10月14日 16時07分34秒
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受診のあり方って。。。
意識して話さないって、結構疲れますね。お疲れ様です。
良くも悪くも怒りの感情は持続しないしゅわっちです。
怒ったりスネたりって、体力要りますしね〜。
楽しいことの方に、すぐ興味が移っちゃうお手軽な性格なんですよねぇ、
ははは。
仕事で出掛けた先で街頭アンケートに捉まりました。
救急医療についての街頭アンケートだったので、まあいいかと思って
書き込んでたんですが、最近よく聞く「救急車のタクシー代わり」だとか、
「ただの風邪なのに救急外来で受診する」事に対して警告だけで済ませて
いいかどうかとかいうのもありました。
自分自身は、過去に一度、交通事故(道路で原チャリに轢かれました)で
お世話になった救急車。
軽い脳しんとうだった自分は、車内で名前やら住所やらどこが痛いやらの
質問攻めに遭ったのと、車内の独特の匂いに、余計気分が悪くなった
記憶だけがあります。
基本は大怪我の人や重病の人が処置を受けながら運ばれる乗り物を、
タクシー代わりに使いたいと思う神経が分かりませんが。
でも、でもですよ?
救急車は有料化したとしても、まず町医者に行けっての、これ、微妙だな〜
と思います。
確かに大したこともないのに救急や大病院に行くなよって思いますけど、
でも、TVでは「大したことないと思って放っておいたら、恐ろしいことに
なりますよ」なんつって、視聴者の不安を煽ったりしてますよね?
それって、どうなんでしょう?
町医者に掛かって、「ああ、大したことないですよ」と言われたけれど、
なかなか症状が治まらず、何度受診しても「だから大丈夫ですって」と
言われ続け、遂に昏倒。
救急車で運ばれた先で診察して貰ったら、実はとんでもない病気だったって
ケースも、実際には多々あるそうですが。
なので、医者じゃないのだから自己判断は危険だけど、行くなら町医者に
しろっていうのも、微妙な気がするんですがねぇ。
難しい問題ですよね、とアンケート取ってるおじさんと話しながら、
最後の欄の年齢を書いたら、
覗き込んでいたおじさんが「あ……お若く見えますね〜」と一言。
。。。何歳だと思ったんだ、おじさん。
確かに、童顔、ラフ過ぎる私服姿で、手にビニール袋ぶら下げてたら、
プーっぽく見えなくもないけれど。。。
だからって、おじさんの反応も、微妙な気がするんですがねぇ。
コメント: 全3件
from: のんゆりりんさん
2010年10月14日 18時35分50秒
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「Re:受診のあり方って。。。」
私事なのですが、うちの祖母は体調を崩して医者にかかったところ、胃潰瘍と言われ、しばらく通院し、処方されていた薬を飲んでいたのですが、一向に良くなりませんでした。そのため、別の病院に行くと、胃癌の末期と言われ即入院、結局その後亡くなりました。
祖母は皆でハワイ旅行に行くためにお金を貯めていたらしく、「入院費でなくなっちゃったね」と話し、癌と告知されないまま、旅立ちました。
病気を見つけるのは難しいかもしれません。でも、はじめに別の病院にかかっていれば、あんなに早く死ななかったんじゃないかという気持ちが20年経っても消えないのです。
と、暗い話ですみませんでしたm(__)m
from: アヴィさん
2010年10月14日 17時13分49秒
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「Re:受診のあり方って。。。」
> 確かに大したこともないのに救急や大病院に行くなよって思いますけど、
これがね、本当にくだらない理由で救急車を呼ぶんですね。
大きな病院で診てもらいたいが、まともに昼間に行くと待ち時間が長いから、救急を呼ぶといったレベル。
あるいはタクシー代の節約、な人がいるようです。
私は逆に救急搬送のたらいまわしの現実に直面したので、本当に切実に思います。
その人、70代の男性は、自宅玄関先で倒れ、かかりつけの脳外科へ搬送を依頼したら、意識不明・心肺停止していたにも関わらずいったん受け入れを断られたようでした。
あとから思えば、意識不明・心肺停止していたから断られたのかもしれないと思いました。
なにぶん高齢、次に何かあったらもう危ない状態だと主治医に思われていたのかもしれません。
まだ意識があって助かりそうならすぐに受け入れられたのかもしれません。
そういう選別のされかたをしなければならないほど、救急の現場は深刻なようです。
40分ほど後に結局受け入れてもらえましたが、当然もうダメでした。
救急を有料にしてつまらない使い方をする人が減るなら私は賛成です。
でも町医者の質については・・・これは大病院でも当たりはずれがあるでしょうから、運を天に任せるしかない??^^:
from: しゅわっちさん
2010年10月15日 10時39分17秒
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「Re:Re:受診のあり方って。。。」
のんゆりりんさん、話して下さって、本当にありがとうございます。
辛い記憶を思い出させてしまったようで、申し訳ないです。
でも、こうやって話して下さるという事は、少しは気持ちに区切りが
ついてらっしゃるのでしょうか。
もし、まだだったら、我慢せず、もっといっぱい泣いて下さいね。
そっと見守ることしかできませんが
アヴィさんも仰るとおり、お医者様とはいえ、人間。
似たような症状の病気は幾多とあるでしょうし、どうしても誤診してしまう
事もありますよね。
でも、先程話したケースやのんゆりりんさんのおばあ様のように、
診断され、処置を受けても一向に治らない場合、お医者さんも他のケースを
疑ってみれば、助かった命もあったと、どうしても思ってしまいます。
その一方、些細な事で、やれ誤診だ手術ミスだと訴えられるケースが増え、
アヴィさんの仰るように、病院が本当に危険な救急の患者さんの搬送受入
拒否をする現状もありますよね。
(奈良の妊婦たらい回しの事件がありましたね)
医大病院に勤めている母親が、そういったNewsを見る度
「昔は、本当の医療ミスで亡くなっても訴える事が出来なくて泣き寝入り
しかなかったけれど、訴えられる世の中になったのは、医者の傲慢を無くす
為にも素晴らしい事だと思う。
でも、結果的に助からなかったという場合でも、やれもっと早く処置して
いれば助かったとか、病気に気付くのが遅かった病院側が悪いだとか、
手術するタイミングを見誤っただとか、亡くなる=医者が悪い、って全てを
医者のせいにするのは辞めて欲しい」と言っていました。
患者さんと遺族、それとお医者さんの間の信頼関係がしっかりしていれば、
こういった問題はもっと減るんだと思いますが、情報化・多様化・希薄化
している今は、なかなか難しい問題の1つですよね。
取りあえず、救急車の有料化は賛成派という事で。
あ、でもワシ、ビンボーだから、高額設定は避けて欲しいなぁ。
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