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from: しゅわっちさん
2010年10月22日 10時35分18秒
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思い込みロマンチスト
奄美大島が大変な事になってますね。。。お疲れ様です。
今朝、島民避難や国道遮断のNewsを見て
「天然記念物の奄美クロウサギは大丈夫かな……」
という一抹の不安を抱いたしゅわっちです。
気になったのは住民よりもうさぎかよッ!なんて薄情な奴。。。
そう思われるでしょうが、住民の安否はNewsになれども、うさぎはNewsに
なってないですし、気になってしまったものは仕方ないじゃあありませんか
(開き直り)
。。。薄情者と思われたくなければ、言わなきゃいいんですけどね、
子供の頃白ウサギ飼ってたせいでは絶対無いでしょうが、気になって。
さて、昨日は疳の虫でぐずったワタクシを、笑って(?)許してくれた
行政のクマさん始め、kumaさん・アヴィさん・それにサークルの皆さん、
アーンド、覗いてみるだけはしてくれてる通りすがりのアナタに
「事実は小説より・・いや、小説並みに奇なり」のお話、第?段!
……と言いつつ、いつも通りのネタです。スんマセン。
うちの両親の話。
父親の二の腕外側には、直径7センチほどの痣があります。
そして、その痣の中心上寄りに、ちょこんとほくろがあります。
その痣自体は子供の頃からあったそうですが、成長するにあわせて形や大きさも
変化し、高校を卒業するまでには、ほくろも、いつの間にか出来ていたそう。
そして和歌山から東京の大学へ行き、入ったサークルで、母と出会った
そうです。
明るく穏和な性格で社交的な母に一目惚れ(?)した父は、速攻、熱烈に
アタックしたそうです。
※外見は決して「美人」ではありません※
「サークルの仲間」と断られ、知り合って最初の夏。
みんなで遊びに出掛けた際、Tシャツの袖をまくっていた父の腕の痣に
目を留めた母が、
「この形、私の(出身の)島に似てるね」と声を掛け、よく見ると、その
ほくろのあった位置が、母親の実家の場所と同じだとのこと。
「こんな偶然ってあるんだね、凄いね」と笑った母に、父は運命を感じ、
めげずに再度、いや、何度も猛アタック。
結局、根負けした母を見事ものにしたんだそうです。
かなり前に父がロマンチストだと言ったことがありますが、本当に
ロマンチストでしょ?
独りよがりな が、頭に付きますが。
とはいえ、そんな性格を譲り受けた私は、子供の頃から、父が痣を見る度話す
ロマンチック武勇伝を聞きながら、「運命の相手って、いるんだな〜」と、
いつか出会える日を楽しみにしていたものです。
しかしながら、父とは違い、独占欲は強くても、熱烈に何か・誰かに
想い入れる性格ではないのが災いしてか。。。
全ての人に「運命の相手」がいるわけではない。
。。。という事に気付くのに、ちょっと時間がかかったワクシです。
あなたは「運命の相手」が現れる、もしくは既に出会っていると良いですね♪
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