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from: しゅわっちさん
2010年10月27日 11時19分34秒
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人の振り見て我が振り直せ
秋の訪れを実感する間もなく、冬でしたね。お疲れ様です。
純粋に人恋しくなるような月明かりだけの寒さの中、駅からの家までの
道すがら、古内東子の「逢いたいから」を口ずさみながら帰った
しゅわっちです。
この曲、ご存じです?
寒い晩、家に料理を作りに来てくれるくらいの仲の彼女には、ちゃんと
彼氏がいる。そんな彼女に横恋慕する男の切ない胸の内をうたった歌。
どう頑張っても自分を見てはもらえないから、逢う度辛い。でも、逢いたい。
分かる、分かるぞ〜!
逢う苦しさと、逢えない苦しさ。どうせ苦しいなら、側にいる苦しさ方を選ぶ。。。
もしかしたら、いつか自分を見てくれるかもしれない。
そんな願うような下心を隠し持って。
。。。でも、愛しく思えば思うほど心の距離の遠さが辛くて、悲しい。
切ない恋心ですよね。
まあ、アッシは、良くも悪くもそんな立場になった事はないけれど。
え〜、恋(の歌)話で気持ちを落ち着けたのかどうかは定かではありませんが、
ボチボチ、しゅわっち的(には)重い話をば。
昨日の通勤中、自転車に乗ってるんだから高校生であろう女子2人と、
信号待ちで横並びになったんですが。
互いに自転車に乗ってる分距離のある彼女達は、内緒話にならない程度の
声で、内緒話をするもんだから、アッシには丸聞こえ。
「さっきの、見た?」
「見た見た、バイクの後ろに乗ってたのって、アイツやろ?」
気持ち声を潜めたつもりなんでしょうが、女の子特有の甲高い声はある意味
耳障りで(失礼)キンキンと耳に入るんですよ。
アッシには関係のない話ながら、つい、バイクの後ろに乗ってた「アイツ」
とは、さっき、追い越していったバイクの後ろに乗ってた女子高生のことだと
ピンと来ました。同じ制服だったんで。
にしても、「アイツ」呼ばわりって。。。と思ったら、案の定、タイミング
良く変わった信号に、自転車を漕ぎながら「キッショ〜!」と大声で
笑いながら去っていきました。
陰口、なんでしょうか?本人のいない所での話ですから。
でも、勝手に聞いてしまった自分が悪い部分があるんですが、不快でした。
そしてその昔、自分がまだ高校生だった頃は、それこそ大した自覚もなく
「キショイ。キモイ。ウザイ。ムカツク」等の略語を平気で口にしていた
自分を思い出しました。
んでもってその当時、兄に
「そういった言い方、ハタから聞いててマジで不快やから、次から使ったら
シバク(軽い脅しの関西弁)ぞ」と睨まれた事も思い出しました。
その当時は「?だったら聞かなきゃいいだろ」と、(面倒見が良い兄は
怒るとメッチャ怖かったので)胸の内で呟きましたが。
一個人的にですが、この略語って、
「気持ち悪い。気持ち悪い。うざったらしい。むかっ腹が立つ(腹が立つ」
とちゃんと言うより当然言い易いからお手軽な分、余計に蔑んで響く
気がしてます。
「アイツの態度に腹が立つ!」と言うより「アイツ、ムカツク!」と言う方が、
文が短い分、最後の語尾にアクセント(この場合は負の感情)がより強く
感じられるというか。
今でも、無意識だと「ムカツク」は言ってしまうので、せめて「腹立つ」と
言えるように、改めて気をつけたいと思いました。
これ以上、自分の質を下げたくないですからねぇ
ん?もしや、今で充分底辺だったりするかな?するかもなぁ
んじゃまあ、ぼちぼち頑張るか〜
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