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from: しゅわっちさん
2010年11月01日 14時57分26秒
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ボリューム満点のレディースセット
誰にでも、ついてない日はありますよね。お疲れ様です。
今朝、いつもより30分早く家を出たのに定期を忘れ、自腹切って乗った
電車で急病人が発生しダイヤが乱れ、結局いつもより遅刻したしゅわっちです。
早起きは三文の徳。。。諺通りにいかないのが人生ですな。
今日の交通費往復○千円は痛い。。。
え〜、前回(頑張って)超短にしてみたんですが、今回はいつも通り
長くなりました。
「読むのしんどい」という方は、2〜3回にでも分けて読んでくれないかな〜と
思っちゃったりなんてしちゃったりして。
「女性限定」は男性差別かどうかというコラムが話題だとJ-CASTニュース
で読みました。
前に「女性専用車両」が出来た時にもこういった議題が出ましたよね。
「だったら男性専用車両」も作らないと差別だろ。。。みたいな。
その記事には中央大学の教授は「偏見に基づく一種の差別である」という意見と、
女性史研究家の「女性のニーズを反映している面もあり、あっても良い」とする
意見の両方が載ってましたが、一個人的には、痴漢防止のための女性専用車両
と違って、料理や品物・宿泊等の値段で女性「限定」に固執するのって、
必要ないんじゃなかろうかとは思いました。
食関係で例に挙げるとしても、若者の収入が男女逆転した最近。
草食系男子が増え、肉食系女子が増え始めた関係があるのかないのかは
不明ですが、ご飯より甘い物を食べる方が好きな男もいれば、少量多種の
おかずより、ガッツリ1品食べたいという女もいる訳で。
「限定」を外して「女性にお勧め」「比較的男性向き」とかにしておいたら、
無難なんじゃないんですかね〜
んで、そのレディースセットの話を読んで、ふと、前に行った郊外の
ショッピングセンターでの出来事を思い出しました。
昼に入ったオムライス屋さん。
「本日のレディースセット」が豚カツオムライスだったんで、店員さんに
「男でもレディースセット頼めますか?」と確認して相方と2人、気持ちばかり
デザートにケーキが付くっちゅー本日のレディースセットを注文。
まずは共に手のひら大の器に入ったサラダとスープ。
「セットのサラダって、どこも気持ちばかりの量が多いから、これ位
ボリュームがあるのって嬉しいね」などと言ってたんですが。
その後出てきた豚カツオムライス。
タンポポみたいに真っ黄色でフワフワのオムライスの上に、程よく揚がった
衣の豚カツ。それを横断する如くに、じっくり煮込まれた濃い目のデミグラス
ソースが掛かっていて、それはそれは美味しそうでした。
いや、実際、美味しかったです。
ただ。。。ただ!! デカいんです。
デカいオムライスの上に、これまた「豚カツ定食」に出てくるレベルの
立派なカツが乗ってましてね。
普通、こういった場合の豚カツって、あくまで「オムライスだけじゃ淋しい
から豚カツも数切れ添えてみました」って感じのイメージじゃないですか?
ガッツリ豚カツが乗ってるって、思わないじゃないですか。
(少なくとも私は思わなかったんですよ)
いや、別に悪いとは思いませんよ?
むしろ、1,200円なのにこんなに立派にしてくれてありがとうございます。
ってなモンですけど。
。。。でも、頼んだのって、レディースセットなんですよ?
レディースセットのイメージって、少量多種とか、ボリューム少なくてデザート
付いてるってイメージなんですけど?
もちろん、2人とも同じボリュームでした。
男性だけ、こっそりサービスで量を増やしてる訳ではなく。
相方と二人して「これ、レディースセットだよね?」と確認し合いながら
食べるも完食は出来ず、食後のデザートにプチチョコケーキのアイス添えと
コーヒーが出てきた時には、「美味しい」を余裕で通り越してました。
店を後にしながら
「あのボリュームはレディースセットっちゅー域を超えてるで〜」と
レディースセットの概念と量の話に花を咲かせつつ、食後に食べるつもりだった
ハーゲンダッツは当然(満腹すぎて)食べられなかった悔しい思い出です。
奥が深いですね、レディースセット
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