欠伸をするのは「起きよう」とする脳のメカニズムだって知ってましたか？
お疲れ様です。

今朝、「シャキーン！」とかいうNHK番組を見たけれど、通勤中2〜3分に一度は
欠伸をしていたしゅわっちです。
昨日が休みじゃなかったのが関係あるのかないのか。。。


さて、今回は今朝見た「シャキーン！」…で、番組名あってるのかな？
まあ、そんな番組見て思ったコト聞いて貰おうと思ったんですが、
その番組の後、戻した「ズームイン」で【消費期限】と【賞味期限】
の話をやっていたので、そのネタを先に。

ご覧になりました？
私は最初の数分だけ見ました。番組の途中ではありますが、家出なきゃ
遅刻するんで。
なので、見たのは最初のさわりだけなんですけども。

【消費期限】…メーカーが食品の安全性を保証する限度
【賞味期限】…メーカーが食品を「美味しく食べられる」と保証する限度

まあ、大まかにいえばそんな感じだと思うんですが、内容は、政府が
生鮮食品の排気量、いわゆる「食べ残し」の量が有り得ん位な為、
【賞味期限】の表示を見直すとか何とか。

アンケートでも、【賞味期限】でも、期限が過ぎた物は食べないという人が
50人中5人ほどいたようです。

んで、自分自身はどうかと考えたら、【消費期限】も【賞味期限】も、
同じような扱いしてるな〜と。

いや、違いは昔から分かってましたけども。

でも、【消費期限】と違って、【賞味期限】はあくまで「美味しく食べられる
保証」の期限であって、「いついつまでに食べなきゃ、お腹壊しても
知らないよ？」っちゅー、メーカーの保証は無い訳ですよね？

勿論、両方とも正しい取り扱いにも関わらず期限内にお腹壊したら
それ相応の補償をしてもらえますが。

上手く説明できないですが、何というか、本来なら、
【消費期限】が食の安全性を100％保証してくれるっちゅーその中に
「しかも美味しく食べられます」という保証として【賞味期限】っちゅーものが
あって然るべきなんじゃあないのかい？と常々思ってるんですよ。

もちろん、食品の傷みの早さで【賞味】と【消費】の違いを使い分けている
という説明は理解できたんですが、たとえ２〜３年保存が効く缶詰だって、
期限ぎりぎりに食べるより、早く食べるに超した事はない訳で。

「期限内なら、いつ食べても美味しさは変わらないよ」というのなら、
【賞味期限】は不要ですが、ケーキ屋や和菓子屋でケーキや饅頭買った時の
「期限はいついつまでですが、できれば本日中にお召し上がり下さい。
翌日以降にお召し上がりになる場合は、数分温めてからどうぞ」
っちゅーような説明が必要な商品なら、賞味期限と消費期限の両方を
明記しておいて欲しいよな〜と。

なので、私は【消費期限】【賞味期限】関係なく、期限が過ぎた物は1〜2日位
なら全く気にせず食べ、それ以降は匂いを嗅いでみたり、痛んだりしてないか
確認したりして食べます。

まあ、納豆だけは１週間過ぎてようと「元々腐ってるしな」と平然と
食べてるんですけどもね。

あと、調味料類では、こないだ未封で期限が半年前に切れてた日清オイリオ油
を封開けて使いました。天ぷらに。
腹壊さなかったですよ。。。まあ、私の腹が頑丈な事実もあるのでしょうが。

【賞味期限】が切れた食べ物、どうしてますか？