鴨やアヒルが、しっぽをピルピルピルピルッ、と振る姿って癒されませんか？
お疲れ様です。

家の近所の川で、毎朝鴨の群れを見ながら癒されているしゅわっちです。
可愛ぇ〜な〜。ぎゅっと抱きしめたいっす。


昨日、何気に前振りしておいた「シャキーン！」についてですが。

今朝もチョビッとだけど見ちゃいましたよ「シャキーン！」

間違いなく子ども番組なんですけどもね、
「ああ、分かる分かる」とか「そういえば自分もそうだったな〜」って
思う部分があって、連続で見ちゃいました。

きっかけって本当に偶然ですよね。
たまさか、昨日朝のＴＶのニュース、つけてたチャンネルが「早稲田の
斉藤投手」の話題になって。
興味ないから、他の事件とかが見たくて別のチャンネルにしたら、同じく
「ハンカチ王子」で、もいっちょ変えたら「プロ野球速報」で、
更に変えたら、これでもかと「斉藤クン」
「もーえーっちゅーねん」と変えたら、「シャキーン！」だったんですよ

小学校の図工の時間。
一人の女の子が24色（？）の真新しい色鉛筆を取り出して、周りのみんなに
貸してあげる。

それを見て「あ〜、確かに、あの頃って18色とか24色とかで、金色・銀色
持ってるヤツが羨ましかったな〜」とふと懐かしくなりました。

ちょうど年賀状の試作品(？)描きで色鉛筆等の色彩をひっぱり出してきてた
トコだったんで、余計に懐かしくなったのかもしれません。

で、この色鉛筆。
私は「みどり色」がすぐなくなってました。今でも、好きな色は「みどり色」
で、チビてくると文房具屋に買いに行くんですけど、同じトンボ鉛筆の
「みどり色」でも、製造時期が違うんで、色が違うんですよ。

なので、同じ色がもう二度と手に入らないと思うと、捨てられないし、
使うと減って、なくなってしまうから、勿体なくて使う事も出来ない。

他の色も当然そうなんでしょうけど、お気に入りは「みどり色」
だから他の色は「買い換え」るのに「みどり色」だけ、チビてる色鉛筆が
コレクションのように溜まっていく。

当然、今も色鉛筆の「みどり色」は溜まっていく一方です。

いっそ使い切りでもしないと、残しておいても仕方ないんですが、
好きな色なので、どうしても捨てられません。

装飾品や本・ｃｄなんかが捨てられないっていうのはよく聞きますが、
チビた色鉛筆って、自分でもちょっと変わってるとは思います。

でも、好きで捨てられない。

あ、ちなみに、肝心のＴＶのお話は、

貸した色鉛筆を、みんなが適当に返すので、元の配列通りに直すのに時間が
掛かった女の子が、次の図工の時間、貸すのを嫌がるんです。
当然、まわりとの空気が気まずくなる。
それを見たクラスメイトの一人のアドバイスで、配列した色鉛筆の柄に
絵を描いてみた。
そして、また次の授業の時にみんなに貸してあげると、返す時もみんなで
パズル解きのように楽しめました、チャンチャン♪

ッちゅー話です。

ココロがほわっとする話だな〜と思いました（＾―＾）