最近、漫画や小説をお読みになりましたか？お疲れ様です。

問題集解いてて行き詰まると、つぃ漫画に手が伸びるしゅわっちです。
「ちょとした気分転換」が、「マジ読み」に変わる学生時代からの悪習は健在だ(^▽^;)


雑誌に載っていた、昨年オープンしたばかりの本屋に、ようやく行ける
機会がありましてね。

種類が豊富で在庫数も多く、店内に設置された端末の検索機能で欲しい本の場所や
在庫数も分かる(しかもプリントアウト出来る)ので、言う事ないだろうな〜
と思いつつ、早速買いたかった本を検索。

前日閉店時の在庫数は14冊。
絶対あるな♪と、書かれたフロアの指定棚に行ったんですが……無い。
その出版社自体が、その棚に、無い。

ん〜？おっかしいな〜とキョロキョロしたら、向かいの棚にその出版社の
コーナーがありましてね。

何だよ〜、棚番号間違ってるじゃん。
とか思いながら、気を取り直して探すと……無い。
その文庫、その著者の本はあれども、私が欲しい本は、無い。

「……」
仕方ないので、近くで棚整理をしてた店員さんに、プリントした本のデータを
見せながら説明すると、
「んー、ここに無ければ在庫切れになりますね。
　でも14冊も在庫有りになってるのになぁ」と首を捻られました。

(失礼ながら)ベストセラー本でもなく、どちらかというと、マニアックな部類に
入るんだけどなぁ。
「2ヶ月前とはいえ、新刊だからですかねぇ」とこぼすと、
「あ、新刊でしたら、新刊コーナーになりますね。ご案内します」
どうぞコチラヘ、と先導され。。。。

検索機能に、「新刊コーナーにある可能性もあります」ってコメントは
載っけて欲しいなぁ〜と思いながら、店員の後を付いて行って辿り着いた
エスカレーター前のフロア端。

「書籍はこの棚になりますので、ここに――」
「あ、どぅもありがとうございます」
一緒に探してみるものの……無い。

「この棚に無ければ、やはり在庫切れになりますね。
　宜しければ、お取り寄せ致しましょうか？」
「あ、別にいいです。他で探しますんで。ありがとうございました」
店員さんが離れてからも、未練がましく、もう一度棚を探しましたが、
無いものは、やはり無く。

本の数が多くても、その分客が増えたら一緒か〜。
後で(この近くの)いつも行ってる本屋で探してみよ〜。と、
気分を切替え、ついでに近くの棚をブラブラ見歩いていたら。。。ありましてね。

ガサッと積上げられていたので、多分14冊全部とまでは言いませんが、
まぁ、殆どは前日から動いてないんだろうなと思しき数が。
店員さんが「この棚」と言った棚の、3つ隣りの棚に。

……「この棚」じゃなくて、「このコーナー」の間違いちゃうんかい。

端末に入力されたデータも店員さんも間違ってる本屋。
オープンしてまだ数ヶ月だから、仕方ない部分もあるとは解りつつ、
でも決して心証がいい訳はなく。

自分が利用する駅からも遠いし、レジは1ヵ所しかなくて混むし。
いつも行ってる本屋で問題ないから、それでいいや。という結論に達しました。

こぅいった、心が「モヤッとした」経験、誰でもありますよね。。。ぇ？