余震と原発が気に掛かりますが、皆さんご無事でしょうか。お疲れ様です。

とりあえず、ケータイと財布は肌身離さず」と思ったしゅわっちです。


東日本がこんなに大変な時に、バカ話するのも。
と思い、少なくとも今週は大人しくしていようと思ったのですが、
今朝見たNEWSで胸にくるものがあり、少しだけ。

【被災地の今】をリポートした編集のVTRの中で、被災した中学3年生の男の子が、
「自分にも何か出来ないか」と、キーボードで伴奏し、同じく被災した
友人数人と合唱していたシーンがありました。

その時、彼らが歌ったのがBUMPの「魔法の料理」

〜 君の願いはちゃんと叶うよ 〜

小さな声で、寄り添い合うように響く歌声。
映像が崩壊した町の映像に切り替わっても、しばらく、キーボードの伴奏だけは
ＢＧＭの様に流れ続けていました。

誰の何の曲が、誰の励ましや癒しになるのかは分かりません。
でも、少なくとも、その男の子達にはBUMPの「魔法の料理」が力をくれる
「魔法の曲」だったんですよね。

〜なんて言えばいい　何もわからない〜
直接被害に遭っていない、日本ご不自由者の私には、赤十字に寄付金を振り込む
位しか出来ませんが。