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from: しゅわっちさん
2011年03月30日 11時06分18秒
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あしなが育英会
明日で3月も終わりですね。お疲れ様です。
さまざまなことが4月から新年度なので、心機一転のイメージが強い
しゅわっちです。
震災や原発の問題も、スパッといい方へ解決していけばいいのですが。
今朝のNewsで、コメンテーターが
「首相は、現場へ無駄に顔突っ込んで、中を引っかき回しておきながら、
自分は頑張ってる気になってるだけ」という辛辣且つ客観的事実を言っている
のを聞いて、「あ〜、うちの上役達と一緒だ〜」と、現場担当者の苦労に
共感していると、募金活動の中で「あしなが育英会」のトピックになりました。
ご覧になりました?7時30頃の「ズームイン」
今回の震災では、親を亡くされたお子さん達が阪神大震災の時よりも圧倒的に多く、
学びたくても学べなくなってしまう子どもの数も増える。それを助ける為にも、
こちらにも募金をお願いしたい旨、阪神大震災で親を亡くされた娘さんが
訴えてました。
それを見て、ハッとしました。
いつもACのCMであしなが育英会の事を見ていても何とも思わなかったのに
(薄情でスミマセン)
TVでは、毎日「復興支援の為の義援金」の受付先(振込先)が伝えられて
いますが、それは被災地の復興作業に主に使われるのであって、残された
子ども達の将来性へ使われる訳ではないんですよね。
当然、「衣・食・住。働き場所の確保」が一番大切なのは分かります。
当たり前ですし、それ以前に、今現在、親がいても、先立つものが無くて
進学を諦める子どもがいるのも事実。
分かりますが。。。
国は、弱者を助けないんだな〜と、漠然と思いました。
前にTVで池上さんも言ってましたが、国は子ども(育児・教育)のあり方を
しっかりとは考えてないように見受けられます。
国にしてみれば、子ども達は、未来の納税者、国を支える存在なのに。。。
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