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from: しゅわっちさん
2011年06月27日 10時12分47秒
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ドラマみたいだ
金魚はお好きですか? お疲れ様です。
前を歩いていた女性の髪型を見て(後ろ姿)、金魚を連想したしゅわっちです。
いやあの、ポニーテールだったんですが、耳近くのサイドの髪はそのまま
下ろされてたので、それが歩く度にユラユラ揺れて、金魚とか熱帯魚とかの
尾ビレや胸ビレに見えまして。。。
散髪に行った帰り道、プラッと入った店での野次馬話。
如何にもチンピラ風の若いにーちゃんが、愛想良く入店。
するやいなや、レジに居た若い女性店員に「な、結論出たか?」と。
な、なんやまた、まるで聞いてくれと言わんばかりのデッカイ声で(-д-;)
しかも野次馬根性の血が騒ぐような展開やん!
……っちゅー、背中を向けつつ耳はマギー審司状態の一顧客の内心など
知る由も無く、チンピラ風のにーちゃんは女性店員を説得中。
「悪い話ちゃうやろ?自分(ここでいう女性店員のこと)にとっても有益な話やん!
なんやったら海外行ったらいんやし、日本でもええやん」
「いやでも、日本では違法ですから」
「そんなん大した事ないやろ!自分が日本人初になったらいいやろ!」
「初も何も、だから違法ですから」
「違法違法って、何やねん。俺らが法律変えたらえぇやん!」
「あー…店長に相談してみます」
「なんやったら俺からも店長に説明するし。お前がOKくれたら、そのうち
芦屋でも帝塚山でも(関西の高級住宅街)住んだらえぇし」
「あーハイそーですねー。店長に相談してみます」
。。。有益?違法?……ヤバい仕事の話か?
必死で説得するにーちゃんと、適当にはぐらかす女性店員さん。
「ホンマに考えとけよ?」で話を終わらせ、店内に向かって
「お騒がせしました」の謝罪を言うと、サッサと出て行きました。
にーちゃんの話していた内容が何だったのかは、直後に判明。
こちらがレジ待ちしてる時、女性店員が他の女性店員と真横で立ち話して
くれたので。
どうやら、仕事の話ではなくプロポーズだそうです。
但し……一夫多妻制の(゜Д゜;)!。。。そりゃ違法だヨ
「当然私以外で数人に同じ事言ってるらしいんですけど、あり得ないですし。
アノ人、私の事年下やと思って上から目線でモノ言ってますけど、
私の方が年上なんですよね〜」
へ〜、そぅなんだ〜、等の相槌を打つ聞き手の店員さんと同じ様に心中で
頷きつつ、何ともまぁ、ラブコメを観てる様な気分になった週末でした。
事実は小説より奇なりとは言うものの……
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