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from: しゅわっちさん
2011/09/01 10:12:08
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重さに気付けるタイミング
台風が本州へ近づいて来てますね お疲れ様です。
本業最終日の感慨にふける事もなく、上司のセクハラにげんなりしながら
過ごしたしゅわっちです。
引き継ぎ上手く教えられるかな〜と思いつつ、引き継ぎノートも作成しておかなければ。
世の中には「胸に響く言葉」が、思いの外あふれているものですが、
その、ありふれた言葉が胸に響くかどうかは受取手の心の状態次第で。
その瞬間に100人中100人が必ず「胸に響く」言葉なんて在るはずもない
と言い切る、性格がねじ曲がりつつ折れ曲がってるアッシは、そうそう
感銘を受けたりすることもないのですが、早期退職を選んだ今だからか、
たまたま読んだ雑誌のコラムに「お〜」と思ってしまいました。。。
(しまいましたって、別に悪い事でもないんですが、性格上。)
ジャーナリストの音田昌子さんのコラムなんですが、
ドイツの作家ミヒャエル・エンデの【モモ】というお話の中で、
「人間は自分の時間をどうするかを自分で決めなければならない。
光を見るために目があり、音を聞くために耳があるように、
人間には、時間を感じるために心がある。
もし、その心が時間を感じられなくなれば、その時間はないも同じだ」
と。
いがみ合って過ぎる1日も、我関せずと過ぎる1日も、不穏な空気に
飲み込まれて不安な思いで過ぎる一日も同じなら、例え空元気でうわべだけ
のものでも、楽しくあろうと思い直しました。
本当に「余談」ですが、ドイツの作家にミヒャエル・エンデという人物が
いる事を知らなかった私は、その名を聞いた時、漫画「MONSTER」の
登場人物を思い出しました。。。
いや、ホントに余談でしたが、私みたいにあの漫画読んだ人は、ちょっとは理解してくれるのではないかな〜と。
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