この金曜晩「秋葉京介探偵事務所」を見たひと　手ぇ挙げて！
お疲れ様です。

アンジーか中村トオルかで悩んだしゅわっちです。
スパイの復讐劇より怪しい探偵を選びましたげど。


フジテレビ系列で「世界は言葉でできている」っちゅー番組があったのご存知
ですか？

私は、昨日たまたま付けたＴＶで再放送してたのを初めて見たんですが、
「面白いな！」と思ったのに、番組自体は終わってたことにちょっと残念な
気持ちになりました。

番組の概要としては、

『古今東西のさまざまな偉人の名言が一部、空白のある状態で画面に表示される。
この空白を、日本を代表する言葉の使い手、コトバスターたちが自らの感性を
駆使して、この名言を超える明言を考えて発表する』

。。。ちゅーものなんですが。


私が見た回は、エリザベス・テイラーの

「あなたは何でも手にしている」と言われたら、こう答えるの。
『　　　　　　　　　　　　　』ってね」

テイラー本人は

『明日を手にしたことなんて一度もないわ』

と言ったそうですが、この名言より評価されたコトバスターの明言の一つに、
オードリー若林の

『でも、天国に持っていけるものは一つもないわ』

ってのが。

はい。
ここで、金曜に私と同じく「秋葉京介探偵事務所」を見た人はピン！と来る
のでは。

物語の終盤で、秋葉京介が、諸悪の根源とも言える地位と名誉に取りつかれて
誰も信じることが出来ない男に言うんですよ、似たような台詞を。

うろ覚えな上、netでも探せなかったんで正確ではないですが、確か

「あの世に持っていけるのは、家族との思い出だけ」　的発言でした。

。。。物理的な満足感より、心的な満足感を得てこそ、人は幸せと感じられる
んでしょうか。

取りあえず、掌を広げて、手を繋ぎたいな〜と思える相手がいる自分にほっと
しつつ。

さて、今日はバイオハザードの地上波初を見るぞ〜！