「銀杏」の読み、とっさに出るのは「ぎんなん」？それとも「いちょう」？　お疲れ様です。

「ぎんなん」と言っちゃうしゅわっちです。

どうでもいい話ですが、京都の四条河原町を歩いていたら、すれ違った、自転車を押して歩いていた男性が、そのままパチンコ屋へ入って行きました。。。。。。

Σ(゜Д゜；)ッッッッッッッ！！
普通のママチャリ持参でパチンコ屋に入店していいの？！　京都って。
て、店内に駐輪場があるんだろうか。。。


さて、その衝撃の入店を目撃した先日の京都。目的地は河原町商店街でのお買い物、ではなく、真如堂の紅葉でした。

お京阪で京都の終点出町柳まで行き、京都大学を横切って、銀閣寺への参道より手前の白川通りで右折しまして。

川沿いの桜並木の遊歩道をテクテク歩くと、丘の袂へ出るので、そこから丘を上がると、真如堂の裏手に出ることができます。

なぜ裏手か。
それは、両脇を民家の白壁に阻まれた細い石畳の階段を上ると、急に視界が開けて、紅葉という名の色の洪水が襲ってくるからです。
この衝撃は、表から入って裏から出る場合では味わえません。
（紅葉時期に行かれる場合は、ぜひ裏からお入りください）

真如堂はそのほとんどが紅葉ですので、境内は全てと言っても過言ではないほどに赤系～黄色系の事細かなグラデーションの波。
そして観光客の波（＾□＾；ゞ。。。風情を堪能するには、ちょっと姦しい感がありましたが、それは観光シーズンには致し方ない、ということで。



帰りは、表門から光明寺を横切って、平安神宮の裏手から白川疎水沿いに三条まで戻って、その日の散策は終～了～

ちょこちょこ買い食いしたのでちゃんと食べていなかった事に気付き、遅い昼ごはん(早い夕飯?)に、三条にＮｅｗＯｐｅｎした金沢ブラックカレーの「ゴーゴーカレー」に入ってみましたが、
主観的には「次はいかない」味でした。お値段とボリュームは言う事ないんですがね、肝心の味がね。。。おいらは苦手だったナ。

季節はいよいよ１２月。雪が降らない大阪は、御堂筋が紅葉からイルミネーションへと景色も変わっていきます。
そんでもって、おいらは山下達郎やＢｚを口ずさみながら、神戸のルミナリエが終わる前に行く予定です。
あ～、ケーキはどこで食べよっかな～♪