今週号の婦人公論の特集『大人を満たす性と愛』
スーパーのレジの横に置いてあったので思わずカゴに入れた私
おそるべし　スーパーの顧客購買戦略。
まんまとそれにのっかりお買い上げぇ〜♪

アラサー　アラフォーの生きる為の活力の特集.....
非常に為になったと思った私である

その中で実は非常に為になった特別寄稿
なかむらうさぎのページ....

以前に幼稚園のお友達のお母さんが妊娠した時
妊娠したと聞いて　私のお隣に立っていたお母さんが
『まだ　がんばっているのねぇ〜
　わたしなんて　そんなもんとっくにないわ』
と自慢だかため息だかわからない一言を漏らした

頑張ったのは20代。それ以後は子育てに翻弄して
それどころじゃない。
それに　今更そんな浮ついた事は出来ない
第一　夫婦でそんなに長い事ラブラブでいられるわけがない
男女は3年で飽きる。なじみのカラダは3年持てば良い方だとは
彼女の言葉

しかし....わたくしからひとこと言わせて頂けば
あきらかに女度UPの軍配は妊娠したお母様のほうに...
熟女と老女....
あららら　ごめんなさい　私も余計な一言でした　あは。

さて　私の周りのお母様の統計で申し訳ないが　
いつまでも女だなと思えるのは
やはり　アラサーアラフォーになっても『性』と『愛』を
キープしているほうなのだ
だから
なかむらうさぎさんのコラムをよんで目からうろこだった
『閉経』後は　女でなくなるか？が　わたしの密かな疑問だったから。
結論からいえば
『女としての自己確認』はなにも『女として求められ愛される』ことだけが
全てではないということで　胸を撫で下ろした次第
女としての自己確認の手段がセックスしかないというのは　偏ったアイデンティで
そこから開放されてみれば『セックスより楽しくて気持ちいい女の楽しみ方は
他にもあったということは　目からうろこだった
棺桶に片足を突っ込んでも　女で生まれた以上最後まで女でいられると言う事は
朗報でなくてなんであろう（笑）

さて　この他にも森瑶子さんのページもなかなか面白い


スーパーの顧客購買戦略にまんまとひっかかり
貴方も思わず手に取ってカゴに入れちゃってはいかがか？
普段のだれにもいえない疑問が　スッキリ解決すること間違いないから（笑）










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