-
from: りんごさん
2010年07月14日 21時39分10秒
icon
面接必勝法
今日はお仕事をさぼりハローワークで主催している
『面接必勝法』という講座に行ってきました
人は見た目が9割と言いますが
面接でもノックして面接官の前までいくときに
採用か不採用か40%が決まり
第一声までに75%確定するというデーターがあるそうです
面接の時の注意点ですが
日本に『謙譲の美徳』という言葉がありますが
面接に限っていえば
謙譲の美徳はないと思ってください
と。
面接ではいかに自分を最大限にPRするかが焦点となり
自分の能力をはっきり言う事がポイントとなります
面接では面接官と気持ちよく会話をすることが大事で
特に注意することといえば
目線がうろうろしないようにすること
手の動きに注意すること
だとか。
目線がうろうろしたり
手で口を押さえたり 髪に手を持って行くと
自信がないなどの ネガティブな信号を面接官に
送る事になるのでしてはいけない
とのことでした
さて
これは講座で表向きに話されたこと
最後まで残っていれば
聴講生にここだけの話をされていました
こっちのほうが断然面白い話だと思った私です
*採用の面接では 企業の求めている人物像というのがある
これはどうすればわかるのかといえば
まずHPを見る事 面接必勝法は
企業の理想とする人物像を自分のものとし
面接を受ける事
*企業側から見たときに
実際は能力は関係なく
採用されやすい人と採用されにくい人
というのがいて
面接の受け答え一つにしてもそつなくこなす人は
受かりやすい。
*面接は応募して来た人をふるいにかけるわけではなく
会社の役に立つかどうかを見極めるだけであり
採用側は 自分たちの会社に合う人を選びたいと思っている
実際、
企業の採用担当は
雇って使える人間かどうかは1年たたないとわからない
というらしい
企業が採用してみたものの 騙されたと思う事もしばしばある
企業側と応募側のミスマッチというのはあるが
企業側がたとえそれに気がついたとしても辞めさせることは出来ない
おおよそ人材を採用して使用期間が20日あればその人物が
企業にとって役立つ人間かそうでないか見極めることができる
だから3ヶ月を1クールとし その期間を使用期間とする
企業は多くなった
と。
面接も大事だが 履歴書と職務経歴書で
最大限自己PRしてほしい
書類選考で落されてはもともこうもないからね。
履歴書は手書き
職務経歴書はPCで打つ事
手書きで個性を出し
PCを使えるとPRしましょう
と。フムフムなるほどね。 メモメモ(笑)
しかし....まだまだ書ききれない事沢山ありますわ
これはごくごく一部の必勝法といえるかもしれません♪
コメント: 全0件