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from: りんごさん
2010年09月08日 20時56分28秒
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短所は実は長所なりぃ〜〜〜♪
自分の長所と短所をあげるとしたら どちらがあがりやすい?
今日はそんな学びをワークショップでしました
そもそも、人は多面体
だから 人をこんな人、あんな人と 断定することは不可能〜
短所は見方をかえれば長所だという
短所は『頑固』→ これを長所にすると...『芯がある』『自分の考えを持っている』
『意志が強い』
となる...
『神経質』→ 繊細 細かい所に気がつく
『マイペース』→ 自分の意志を持っている 他人の言動で混乱しない
『人見知り』→慎重で観察力がある
『仕切りたがり』→リーダーシップがある
『八方美人』協調性がある
『でしゃばり』→世話好き 人に尽くすのが好き
そもそも 長所も短所もその人の個性....
それをネガでいうかポジでとらえるかの違いだな
ということは あなたの長所は?短所は?ときかれたら
わざわざ別々に答えを用意することはなく 自分の特徴を
良く言えば..... 悪く言えば.....
で言い換えればいいかも。 面接なんていうのは その受け答えをみて
判断するだけの事で 面接官が本気でその人の短所を信じ込むわけじゃない....
20年前の話で恐縮だが、ある百貨店の人事部にいたとき
どういう人を採用するのかと 上司に聞けば
『別に誰だっていいんだよ
仕事なんてだれでも出来るように出来ているから、仕事なんだ』
といった.....
また ある先輩に
最終的に二人が残り 甲乙つけがたいときは
どういう基準で一人にしぼるんですか?
と聞けば
『面接官の好みだよ 基準なんて あるようでない』
といった....
ちなみに 人事部に採用された 大卒のある男子は
面接の間中『プロレスの話』をして採用になったとか。
商社なんてコネだった。
コネコネコネ....コネで新卒は埋る(爆)
あとはゼミの教授の推薦っていうのもあったかも....
昔も今も採用なんてあんまりかわらないのと違うかな?
自分の持っている力を最大限に生かしながら周りの人間とうまくやる
ということをアプローチできれば
いいかも。
しかし 昔と今の違いといえば
昨今は 自己チューの人間が多くなり
他人に責任転換........押し付ける人が
増えたように思う
自分は良くて 他人は駄目という発想か?
ま....私もあまり変わらんがね。
だって自己責任より他人が悪い〜というのが
楽だもん(爆)
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