今日は　大阪の東のはずれ　石切神社の西側にいる　占い師

『天海寿光』氏のところへ　占いにいった。

暇つぶしだったというものあるが

私はどうも　男性の占い師さんとは合わないようだ。

旦那も暇をしていたので　私の鑑定に付き合った形になったが

旦那は　私と占い師のやりとりを　たいそう面白そうに見学したのが

後の会話でわかった

専門用語でいうと　占い師は　ワンド（棒）でソウド（剣）

（松明の炎の棒と剣を想像してね）

キツい一撃をボンボンと私に食らわしては　『占いだから』

がつく。占いの後半は全く元気がなくなった私....

私の場合は多分二度とこの人のところへは行かないと思う

うちの旦那さんは　機会をあらため　この人に占ってもらおうと

どうも思っているらしい

この一撃が好きな人もいれば　以後ご免被りたい人もいるが

たいがいの人が　この占い師の一撃を精神的に衝撃を受けながらも

受け入れるらしいことも　後でわかった

わたしは　どうも家にいるのが　家族にとっていいらしい

私が働きに出ると　家の中が雑になるのだとか

料理も　週に2回は　レシピどおりに　料理をし

家中の洗濯ものに　アイロンをかけるくらいの家事をこなせば

家族の運気はあがるといった

家族の運気じゃなくて私の運気を知りたいんですけど.....と思えば

あなたは　扇子の軸の釘みたいな　役割だから　ここがぐらつくのは

具合が悪いとのこと。

ちょっとガッカリ.....

旦那はニンマリ　よくぞいってくれましたと言う感じの笑顔

私は....家に帰って寝込みました。

夕飯はレシピどおりのものはつくる気力はなく　チャーハンになりました。

女が働くのって難しい　私の場合はおよびじゃない

求められるのは　スペシャルな家政婦か....ぐすん......