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from: りんごさん
2010年12月23日 13時46分44秒
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文芸社と講評
マイブームは 沖縄の占い師ユタ ユタとは〜?
知りたくなって アマゾンでタイトルだけを見て 注文した本が
文芸社の本だった。
表紙やタイトルが玄人なのに
本の中身は素人っぽかった(失礼〜汗。。。)
で...
その会社の機関誌が読みたくて 登録したときに
自分の作品があるか?というところで 『ある』と記入したために
後日電話がかかってきた
大阪で本の出版説明会がるのでお越しになりませんか?
というので、ま....どんなものか聞いておくだけ
というノリでアポをとった
手ぶらじゃ不味いと思い
5年前に綴じた20ページくらいの作品と
ブログの比較的お気に入りの文を持って行った
そんなこんなで 大阪梅田で
文芸社のひととあった
アレコレソレと話を聞き
本の流通の話から 書店に並ぶまでのことを聞いた
書店で簡単に手に取るあれらの本は
買って失敗したと思う中味でも
かなり 激戦をくぐり抜けて 選ばれて並んでいるということが
わかった。
出版ってすごく大変なことなんや
とわかっただけでも
私 すこしだけ 賢くなったのかも....
そのとき提出した作品の講評が返ってきた
自分の出来損ないの作品を
いいほうに解釈してくれて
出版してみませんか?といってくれた
文芸社の人に感謝
講評はそれはそれは 私の心を打つのに
十分な言葉が並んでいて
読んでいるうちに涙さえ出た
プロの編集者の感想文っていうのは
滅多に貰えるものではない
もし 迷っている人がいるなら
作品を送ってみるのもいいかも。
今なら 文芸社のカッコイイ 卓上カレンダーが
もれなく貰えるしね(笑)
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