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from: りんごさん
2011年03月23日 06時49分09秒
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単語
人は自分の所属しているグループによって 使う単語に違いがあると思う私。
ある人達とつきあう時には頻繁に使う単語が
ある人達とつきあう時には全く使われない
ということがおこる。
使う単語が違うと言う事は
考え方もちがうわけで
使う単語が微妙に違えば
相手のこころの中にすんなりと入っていけない。
子供の頃はそういうものが顕著にあらわれて
例えば服装や
持ち物や
好きな芸能人が違うだけで
既にもう仲間であったり なかったりする
大人ならそこまでとはいかないけども
やはり 自ら発せされる 言葉の単語で
微妙に仲がよくなったりそうでなかったりする
気がついてなかっただろうが....
むりにあいての懐に入ろうとすれば
使う単語をあいてにあわせるといい
これはテクニックになるのだが
言葉をかわさないで相手と同調することができる技がある
あいてが何気なく右手をあげたとしよう
自分も相手にあわせ
なにげなく右手をつかうことで
無意識レベルであいてと同調することができ
数分後には 数分前よりはお互いを分かち合うことが
できるようになる
ざ..テクニック(笑)
話を単語に戻したい...
同じ日本人で
同じ場所にすんで挨拶をかわす程度
さらにもっと仲良くなりたいひとがいれば
趣味や行動をおなじくし
さらにもっと深くわかちあうほどに仲良くなりたいのなら
使う単語を吟味することだ
そうすれば 仲良くなれる
私の知り合いで
中国人に鞄を販売しようとしたひとが
こんなことをいった
『共通語の英語は出来て当たり前
中国人の懐に入りたいから 中国語は絶対に必要なんだよ』
と貿易の勉強をしているときに
勉強そっちのけで
中国語に没頭していた
きっと彼は中国で新しくできた店
「ル」のつく超スーパーブランドで
売り上げNO.1の実績を出しているに違いない
言葉の単語っていうのは非常に大事な
コミュニケーションツールだな
今朝はこんなことを思ったw
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