-
from: りんごさん
2011年12月08日 08時08分54秒
icon
ニュージーランド&オーストラリアの留学生
日本語教室の懇親会でひょんなことから
我が市が 姉妹都市を結び
交換留学生をうけいれていることを知った私
こっちから出した留学生も帰国してから交流に参加するのかといえば
いったら行きっ放しで国際交流に参加してくれないなどの
愚痴?事実??などをきき
へぇ〜と思っていたのだが
つい口がすべって
話の流れから
娘が昨年の夏 学校の姉妹校でオーストラリアの研修に2週間行った
などと話してしまいました
市が受け入れるのはラグビーの親善らしく
ニュージーランドでラグビーをしている学生など15名でニュージーランドの高校生
家族でなんどか話し合いをしたが
高校生の娘は
市の留学生を受け入れるなら
私の学校の留学生も受け入れてよ
といいつつも
国際交流のHPを見て
二人度同時受け入れなんて 無理やんね...と
主人も家族と留学生を連れてUSJなんかに遊びにつれていったら
どれだけ金がかかるねんと
お金の心配をする始末
受け入れるか受け入れないかと
話がのびのびになり
とうとう昨日担当者にお断りの電話をいれたのですが
受け入れは2人ではなく1人でいい
昼間は市立の高校へ行き
放課後はラグビーのクラブをするから帰って来るのは夜の7時頃
お願いするのは夕方のごはんと 朝のごはんだけで
あとは寝かして頂ければいいのです
と簡単明瞭に受け入れしやすいように
話をすすめられ
最後に どうかお願いしたい
と....
家族と相談してから明日返事をしますと電話を切り
子供や主人と一対一で話し込み
受け入れるか受け入れないかを決定しようとしました
息子は高校生のNZの男の子と聞き
『俺はいいよぉ〜と』ニヤニヤ
娘は
『だったら私の学校の留学生も受け入れてよ』と
娘の学校の姉妹校は来年の春4月
旦那さんは
『女の子はあれこれそれと注文が多そうで大変そうだが
男の子ならそれがなさそうだから
まぁ〜いいか...』
と。男のにお金がかからず 女の子にかかるという発想が
私にはわかりませんがね...
家庭の中では
息子にNZの男の子
娘にはオーストラリアの女の子
それぞれ一月と四月に国際交流のチャンスを与え
大きく人間的にも成長してもらうという
目標をもつということで
受け入れをすることに落ち着きました。
さて問題は私です
ごはん沢山食べるんだろうなぁ〜
お好みのものを作れるかそれが心配ですが
そこはがんばって走り抜けようと決心しました。
食事作り頑張ります。
コメント: 全0件