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from: りんごさん
2011年12月20日 18時56分28秒
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女の上司は怖い
昨日パートの面談がありました。
私の組織では所長の次に副長その下に事務長や科長と管理職が続きます
この秋、他所から来た女性が私の上司になります
パートの面接のとき
はじめて彼女が来た時の私の印象を話はじめました
言い方にもよりますが
彼女が最初に施設に来て私の事をみたとき
『どんな立場の人なの?』
と思ったそうです。
介護の世界なので『相談員』というポジションがあるのですが
当時わたしは部内で起きた金銭的混乱のお手伝いをしていました
なので『相談員補助』として雇用契約をしていたのです。
そのドタバタが漸く終わったのが9月ごろだったと思います
どんな立場なのかは
雇用契約書をみればわかるのに
左脳で確認せず
女性特有の『感』や『右脳』で彼女は私のことを判断しようとしたようです。
つまり簡単に言えば『好き』か『嫌いか』
その『好きか』『嫌いか』にもっともらしく
好きな理由と嫌いな理由を上乗せして人を判断しようとしたんですね。
そして『事務員』と位置づけ
事務員なら事務員らしく
『受付』や『お茶だし』をそっせんしてやるべきと
言うんです。
『他所の施設はお茶出しと受付はパートのやる仕事なのよ』とね...
確かにそうであればそのようにします
しかし当時は 年配の栄養士方や比較的お仕事のないCSWの女性が
時間をもてあましていたので
率先してその仕事を引き受けていたんです
あとから、私の出る幕なんてありませんでした。
そして極めつけは
『事務員のパートの時間給は800円なのに あなたは850円
最初どうしてなの〜?どうしてあの子だけが特別なの〜?
って思ってたのよ。
だから来年4月の昇級はなし。当分5年くらいは850円で
やってもらうわよ』
と。
あの〜あなたの前にいた副長が広告に掲載した時
時給850円って掲載したんです
私がどうのこうのといってどうなったものでもありません
とは思いましたが 言いませんでした。
『なにかまちがっちゃったんですね。前の副長が....』
とだけ言いましたけども。
実は貴方が私を『何もの?』と思った同時に私も貴方を『何もの?』って
思っていました。
それから....
『5時過ぎたら 化粧が落ちて 真っ黒くなっちゃう』とか
『健康診断の時のレントゲンの時にもう妊娠の可能性なんてないでしょ?
といわれて悔しかったんですよ〜』
とか 私は『女』だとまわりにアピールするような数々の発言も
実は軽蔑していました。
職場で『女』をアピる管理職を軽蔑していました
そんな軽蔑した女から
『あなたはパートの事務員』だとか
『本当はもっと安い時給』だとか
『受付』『お茶だし』は『パートの仕事』
と見下されるのも昨日は本当に悔しかったです。
女性で早期出世だそうですね。
あなたの出世はあなたのお父様の七光があればこそ
という陰口も周りから聞こえて来ています。
人を軽くみると自分にも回り巡って必ず返ってきますよと
思う私です。
昨日は会社を辞めようと思うくらい悔しい個人面談でした。
感情的になる女性の上司は怖いですね。くわばらくわばら....
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