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from: りんごさん
2011年12月25日 15時53分21秒
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自尊心をたもつ為に....
私の周りでは
自分の自尊心を保つ為に
他人を『突く』人が多いです。
なにかと人を悪く言いあいつは駄目だというのです
あっちで他人の悪口をいい
こっちで また別の他人の悪口をいう。
最初は悪口を言われた方に非があるのかと思ったり
すこし考え直して
悪口をいっている人の欲求不満かとおもっていたのですが
どうも違う
何故だろう?って
かなり長い事『そのこと』の正解を紐解いていたのですが...
最近では2週間前に
溝口耕児さんの『怒りのセミナー』などにいったのですが
怒るということがいかに無駄なことなのかわかっても
どうして
私の身近な人が他人を『突く』ような言動をしたり
悪口を言っているのかが
わからなかったんです。
でもようやく『そのこと』がわかりました
人を『突く』『悪口を言う』などは
口に出した瞬間はその相手より自分が心理的に
『優位に立て、自尊心が芽生える』
からなんですね。
そう考えれば
普段はいつも劣等感に苛まれ
自分はいつも『駄目な奴なんだ』と
自分自身に向かって
ネガティブなことを突きつけていることが多いと
推測できるんですね。
そう考えると
そういうひとはかなり可哀想な人だという事が出来ます。
自分の自尊心を保つ為に
人を見下したり
悪口をいったり....
勝間和代さんの最近出版した
『ズルい仕事術』という本はまさに目から鱗でした。
人の足をひっぱったり
人の悪口をいったり
人を突いたり
という言動は
『自尊心』を保つ為に必要なことなんでしょうか?
私はそういうことをしないでも
『自尊心』を保つ為にあらゆる努力をし
正攻法で手に入れたいと思っています
がんばりますよ!
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