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from: りんごさん
2012年01月21日 11時45分35秒
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人の上に立つ姿勢
年頭から失礼な人がいてずいぶん憤慨していた私です
今朝 ご近所の人から電話が在り
共通の知人だった為
思わず
『あの人の下でいろいろ 報告するのは嫌
もっと真っ当なひとと関わりたい
人は自分より下だと思う人間とはつき合わないもので
それは、自分が下だと思う人とつきあえば
自分がそのレベルまで落ちることになるから
できれば関わりたくない』
と言った。
電話の向こうで
『それはわかるけど そういう世間一般論はむりやわ
どんなに自分が下だと思う人間でも
関わっていかなければならないんだから。
そういうひとと関わるということは意味あってのこと。
自分に必要なひとだからこそ
世間でいえば自分が望まない人と
あえて関わることになる
それは自分にとって修行のようなもので
必ず意味があり自分の肥やしになる経験。
必要じゃなくなる時に
自然と相手は自分から離れていくものだから
今は我慢して望まない人から何かを学ぶべきだわね』
と返ってきた。そして
『あなたはきっと 自分が望む、望まないとに関わらず
人の上にたって 人に尽くしていかなければならない人になる
だから 小さな事にこだわって
自分の器を小さくしていては駄目なのよ』
と。
『そんなの絶対にあり得ないし なろうとも思わないし 決して望まない
ありえへんしー』
というと
『こればっかりはわからない
なりたくなくてもなるかもしれないんだから』
と...自分が認めない人が
何か組織の上にいて 納得いかず
その人の指示を仰がないといけないということが
なにより私にとっては我慢出来ない事
それを ポジティブにとるなんていうのは
本当に修行でなくてなんであろう...
今朝は なんだか覚悟をして事に当たれと言われているような朝でした
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