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from: りんごさん
2012年05月31日 23時07分32秒
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上司の気持ちとパートの気持ち
パートの人は正社員と仕事の内容は同じ
ただ時間で始まり時間で終わるのがパートだと...
正規職員の上司が言いました
しかし....
昨日パートの同僚と話していたのですが
正社員のパートに求めるものと
パートが思うことは若干のズレがあるように思えます。
パートというのは責任を問われないからパートなのだ
正社員と給料が同レベルの仕事で3倍も年収が違うのだから
パートには仕事に対する責任は問われないと
実はパートは思っているわけです
冗談じゃない
給料安くケチっているのに
責任だけを押し付けるな
よと....
よって会社に対する忠誠心や貢献度も
パートは正社員が思っている程ありませんし
本音をいうなら
ほとんど全くと言っていいほど持ち合わせていないものです。
前も名だたる会社の人事部長が
正社員と
契約社員と
パート
は同じ思いの忠誠心と貢献度でいるとおもっていて
ただ単に雇用形態が違っているだけだと
言っていたのですが
聞いていてそれは違うなわかってないな!
って感じました
雇われている方の心の中というのは
正社員の貰う給料に半ば嫉妬していて
嫉妬の分だけ
忠誠心と貢献度は下がるものなのです。
その心理状態を見抜いている
ある流通業界の人事部では
契約社員やパートに
人事部の正規職員から一定額を毎月積み立て
自分達が貰うボーナスと同じ時期に
商品券を渡すということが毎回続けられています
そのセクションのパートの雇用の定着率は
すごくいいもので
10年、15年と長い間お仕事を続けているそうです
商品券は拍手といつもありがとうの声をセットにして贈られています
人を雇うというのは
意外に難しいものです
会社の利益優先で
契約社員やパートを使えるだけ使ってポイ
の会社は
色々な意味でギスギスしているものですね(笑)
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