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from: りんごさん
2012年06月09日 18時25分53秒
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大事なことは教えられない
洋服は工場で生産の後、問屋2件くらいを経て私たち消費者の手元に来ます
購入場所は量販店や百貨店、個人商店などです。
最近はネットでもモノが安く購入できます。
でも...もっとお安くモノが買いたいと思っていた私
皆さんはどうだかわかりませんが
私はあの『しまむら』や『イトーヨーカドー』や『ビブレ』や『無印良品』
でも服が高いと思って購入出来ないほどの
貧乏人です。
この10年くらいは ほとんど服なんて購入していなかったくらい...
でもひょんなことから
インターネットの卸売りサイトを発見
服ってこんなに安いのかーってびっくりしました
高級感のある麻混素材の七分袖テーラードスーツ♪が定価23000円と書いてあるので
半値くらいの卸売り価格だろうとたかをくくっていたら
なんと!市場価格の1/10の値段でした。
他にもいろいろと見ていたのですが
300円 400円 500円って....1000円以下の商品もザラにありました
改めて定価って高いんだなって思いました
私の親戚は日本で縫製をしているのですが
市場価格10万もする服は縫製単価一枚9000円で縫っています
母も昔学生服のベストを自宅で工業用ミシンで縫い内職していましたが
一枚仕上げると780円とか800円でしたので
中国製品がそんなに高いわけはないと思っていたんです
サイトは残念ながらお教えできません
仲の良いリアルに知っている人に昨日はじめて教えてあげました。
服を売って本当に儲かるものなの?
って思いましたが
1/10の値段で仕入れればたとえバーゲンで半値であっても
儲かるし30%引きっていうのも単なる客引きなんだなと
改めて思った次第です
モノにいかにして付加価値をつけて売るかが
商売人の技なんだなと改めて感心しました。
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