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from: りんごさん
2012年07月08日 12時17分16秒
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給料を支払いたくない...
勤務表の締め切りが終わりました
締めが終わると、規定以内の範囲で仕事が終わっているか
超過勤務はしていないか?
のチェックがあります。
労働者の超過勤務の支払いは決まっていて
残業の場合125/100、
休日出勤135/100
休日出勤の残業は150/100
となっています
あらかじめ届け出のある残業に関してはいいのですが
通常勤務で届けが出ていない勤務に関しては
30分を超える残業は許さない!
という感じで30分を超える残業をしたひとを
注意、チェックするのです
タームカードの打刻に関しては凄く煩いです
わたしでなく上司がですが(笑)
以前に他の施設で過去5年にさかのぼり
残業代を数名支払うということがあり
数百万単位でお支払いしたという経緯から
経営側はピリピリしています
それも労働基準局のご指導付き
つまり訴えられちゃったんです。
労働に関する法律は
労働者を守るようには出来ていても
経営者を守るようにはできていません
なので
大企業になると
人事の人間の出向先が労働省って会社もあります
お願いだから 訴えられないように
労働に関する法律を実地で学んで来てください
という会社側の願いです
以前の私の会社の同僚は労働省へ出向していましたw
私の今の職場の上司は超過勤務にピリピリしていますが
打刻をすればいいというのでは
実はないんです
打刻をしてからまた仕事をするつまりサービス残業に
入るという職員が多々いるのです
タイムカードを押しているからOK
というのは甘いのです
自分の手帳にサービス残業をした時間を毎日記入し
それを証拠に訴えられれば
支払いをしないといけないことを
私の女性の上司はわかっていない....
この事を話すべきかそれとも知らん顔しておくべきか...
ちょっと悩んでいます
私は労働者側の人間で
上司は経営者側の人間
同じ職場でも立場が全く違います
ま...暫くは知らん顔しておきます....
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