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りんごのつぼ

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  • from: りんごさん

    2012年07月13日 05時19分51秒

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    ありがちなこころ

    大津のいじめ事件が世間騒がせています。
    亡くなった男の子のご冥福を祈るばかりです。

     いろいろな言葉が飛び交う中で 加害者の男の子お母さんが
    『自殺なんてされてこっちが迷惑だわ』と言ったとか言わないとか。
    ひどい母親だという声が聞こえているのですが

     実はいじめの揉め事を経験してきたワタシには
    ありがちな心理だなとこれを聞いて思いました。
    加害者側の心理は実はこういうので当たり前なのです
    このように思うから加害者側に立つのであって
    このように思わない場合は
    このような事には発展しないのです。

    加害者と被害者には温度差が有って当たり前なのです
    この温度差がひどいイジメ事件に発展していくのです。

    加害者の親が
    ひょっとしてうちの子も悪いのでは?
    と少しでも思ったならば
    違った結果になるものだし
    いじめもエスカレートしないものです。
    『自分の子は悪くない 悪いのは相手側だ』
    と加害者側の親が思う程
    子供はやっていいものだと何処かで背中を押され
    エスカレートするものです。

    ほんとうに謝らないものですよ。

    うちの息子も小学校のとき
    背中から蹴られ 
    その拍子に転び 
    転んだ所で手を思いっきり踏まれた

    ということがありましたが

    やったお子さんの親曰く
    『ちょっと遊びが過ぎただけ。先生、謝っといてくださいね』
    と言ったそうですからねぇ〜^^:

    うちも男の子の揉め事だがら その時は黙っていましたが...

    菓子折りをもってとにかく謝るという姿勢ならば
    子供は親の背中をみて
    やってはいけないことなのだと
    学習するものなのです。

    やった側が
    やったことを正当化すればするほど
    無関心でいればいるほど
    加害者側の子供はさらにエスカレートしていくものです
    だって『やっていい』という
    親のお墨付きなんですからね。

    なので親というものは
    子供の言動には 目を光らせたいものです。
    いつ何時
    我が子が加害者側になるかはわかりませんから...

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