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from: りんごさん
2012年07月18日 05時10分50秒
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雑記
昔 城山三郎の『素直な戦士』という本を読んだ。
私が高校生の時に
友達が読んでいたので 私も読んでみた本だ。
いまでもその本は
お受験や教育関係の本と一緒に並べられている。
子供が中学受験合格後
近所の金持ちの奥さんに
『うちのところより いいところにいって』
と言われたことがあった
けど 私は心の中で
『子供の中学受験は小学校3年生よりももっと前
小学校1年生から 準備していたから
トーゼンの結果なんだけどな』
って思った。
気持ちの上では小学校3年では中学受験はおそい。
うちの場合は お金がなかったので
経済的なものから 準備しなくてはいけなかったから。
旦那さんの経済力がつく前に
旦那さんに経済力をつけさせ
家のローンを完済させないと年間70万の授業料は
色々な意味で支払える金額ではないと思ったからだ。
方向性は子供が3つの時
既に決めていて
子供自身は生後1歳半から幼児教育の塾に通っていたから
かなり早い段階で
中学受験は意識していたと思う。
本棚にある『素直な戦士』という本は
子供が産まれる前に
遺伝子のレベルで 子供のことを考えていたという話だ。
結末は如何に....
先んずれば人を制す
しかし....
どこからが先きなんだか....(苦笑)
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