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りんごのつぼ

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  • from: りんごさん

    2012年07月21日 01時45分03秒

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    親の見栄と子供の進路

    一学期が終わり 中学3年生にとっては大事な進路決定の懇談も
    終わりました。
    どうやら無事高校へは上がれることが決まりました。
    お姉ちゃんのときはなかったのですが
    息子の学校は3年で希望者は別の学校へ行く事も可能なので
    クラスのお友達はそれぞれ進路が違います。

    職場には公立の学校のお母さんもいるのですが
    11月ごろある高専の受験にはじまり前期、後期と中学の卒業式の後も
    なんだか大変そうです。


    話を聞いていましたが...
    我が子のことを心配しない親はいない
    確かにそうです
    しかし....母親の見栄とプライドが見え隠れするのですね...

    私の知り合いのお母さんは
    子供のためなら自分の見栄とプライドは捨てられる
    といって
    実力より2つも下の高校へ子供を行かしました
    英語が出来るお子さんだったので
    学校から留学させてもらえる学校を選んだ為でした。

    ここを受ける
    というのは
    子供に受験するだけの実力がある
    ということですが
    職場の人の場合は
    担任が
    『ちょっと無理じゃないですか?』
    と言ったそうです
    無理というのは
    内申の数値が合格圏内でないということを意味するのですよね
    実際のテストでライバルより正答率が上がらないと合格にならない
    でしょう〜?
    かなり大変なんだなという事が想像できます。

    そして運良く合格できたとしても
    その学校に上がった時点では下位層なので
    そこからまた中位、上位と実力をあげていくのはかなりの努力がいるのです
    努力している間に
    あっという間に月日がたってしまう....

    私の知人が公立校で教師をしているのですが
    高校受験というのは
    実は小学校5年からすでに始まっている
    と言っています。
    事実だと思います
    中学に入った時からすでに内申のカウントは始まっているのですから
    助走するのはやはり小学5年というのはあながち嘘ではないでしょうね...

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