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from: りんごさん
2012年09月06日 05時46分24秒
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自分の選択
ひょんなことから
数ヶ月前に起業塾へ行った時
大学生で起業を志している男の子の話になった
あまりぱっとしないS大に何故入ったのかの経緯を聞いた
高校3年生のとき、体育祭でちょっとやんちゃをして
進路指導の先生の逆鱗にふれ
本人の行きたい大学に推薦してもらえなかった
何をしたのかは不明だが...
体育祭をぶちこわしたのが理由だったとか
とこの話をしたら
子供達が一斉に
『担任や進路指導の先生に嫌われる行為をするなんてありえへんわ〜』
といった
息子も
『俺も絶対に担任には嫌われてないよ〜』
娘は
『私なんて 担任が生物の先生だから とにかく自分の中では
生物に一番気合いいれてるねん
とにかく担任の授業や講習があるときは絶対に欠席しないって決めてる』
ふ〜ん...
そういえば私は高校3年生のとき
担任のホームルームをぶちこわして 担任に嫌われ
最後まで進路指導してもらえなくて
そのまんま 学校卒業したことを思い出した
我が子ながら
えらいなーって思った
私はしくじったわ
あの起業塾であったあの大学生のようにね...
でも大事な物を自分の手でぶっ壊しても
人の手を借りずに
自分の足で人生を歩いて来たことは
自分の自信なんだな...
それだけパワーがあることの裏返しだし
調子良く生きるか既存の物をぶちこわして
新たな物を作るかは
エネルギーの差やな....と
夕べはひとり思ったものです
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