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from: りんごさん
2012年09月16日 18時14分42秒
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子供だけに一任することが出来ない訳...
今日は娘の行きたいと思っている大学の
オープンキャンパスでした。
考えてみれば、オープンキャンパスは娘が高校一年の時から
毎年行っていて
今年度になってからは既に3回目になります。
高校一年の時は気になる大学だっただけなのですが
高校2年の時は やっぱり他の大学にしようかと話が出て
他の大学のオープンキャンパスにもでかけましたが
高校3年でまたもや...やっぱりこの大学が良いかも...
ってことになり気持ちは本決まりでした
息子は既に中学三年で大学の
オープンキャンパスに行っています。
中学受験のときは小学校4年の時に
オープンスクールに行き始めていますので
我が家の場合は大体3年前からあれこれと
実際に動いていることになります。
親も本当にその学校や大学に通わせる決心をしますし
実際にどのくらいの学費がかかるのかを検討しますし
大人の事情でいろいろと考えたりすることがあります
費用が高く出せないと思えば早めに諦めさせる?
ってこともしました。
実際問題 薬学はそうやって早めに諦めさせたものです
経済的に年額200万×6年というのは無理っぽいのです
我が家の経済力ではとても無理です...
今日のオープンキャンパスは
入試問題の中身の事と
入学後の授業のことと
入学後の就職のことなどを中心に
アレコレと質問したり検討したりしてきました。
結論としては
娘の志望大学と学科で良しとし
あとは受かる為の日常の取り組みを決定したことになります。
質問した教授が
大阪地区の入試を担当していることがわかり
ちょっぴり
受かる為のアレコレを深く教えて下さったので
有り難く情報収集させて頂きました。
本人と親
本人と友達
いろいろ組み合わせでオープンキャンパスに行く事で
得られる情報が違うなと感じた本日です
我が家の場合
本人と親のペアーは
父親と母親で2パターンあったので
情報量も2倍になりました。
あとは塾からと学校からでかなり
受かる為のアレコレの対策が出来そうです
大学のことは子供に一任するというのもありますが
子供だけでは得られない情報もあるよなと思った本日でした
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