学校も先生も社会勉強の素材である。社会環境を覚えさせて行くのに親がでしゃばってどうする。
独り立ちできない人間の完成だ
とんでもない人間達が親になってしまったものだ。
どうして親は我が子の言葉だけを信用するのか？
真実は喧嘩している当人にしかわからないのだ。
当人の痛みは先生にも親にもわからないのだ。
なんで、学校や先生を頼るのか？

そういえばいたな、いじめられていると大騒ぎをした親子が・・
頂点に立ちたがるその女の子はあまりにものワンマンにその配下の子供達がソッポをむいた。
その子はシカトされたと思い過呼吸にまでなった。
ワンマンな自分の性格をひたかくしにけなげなしぐさで母をだました。
母は当然学校に立ち向かった。
周囲のわれわれは実にばかばかしかった。
己の娘がどれほど他人を傷つけたか解っているのか？
その母子はこの地域住民と学校にいじめられたと思いこんだまま、恨みを残し卒業していった。

学校教育をアテにしてどうする
学校教育を批判してどうする

自分達同世代の人間がいじめたりいじめられたりする忍耐力のない人間を造ってしまったのだ。その人間達が学校という社会を形成している。

愛がなさすぎる。無償でつくすことのできない人間が多すぎるのだ。

だから伊達直人が異常に目立つのである。

あたりまえのことなのに。