一年ぶりに、顔面が痒くなりカサカサしてきた。

いつもの釧路の文苑にある不思議なＭ皮膚科に行った。

私の前に鬱病らしき患者が医師に、『私の病名はなんというのでしょうか？』と聞いていた。医師は、はっきりいってごまかしているようで病名はいわなかった。っていうか言えなかったのである。

患者本人が病名を言えば、そうかもしれないねと言うだろう・・・

病名はともかくとして、医師の指示どおりにしていれば症状は日々良くなっている。

何故病名が必要なのだろうか？

自分を慰める為の武器として、病名が必要なのか？

病気が治ればそれで良いのでないのか？

この医師を不信と思うならば、さっさと病院を替えればいいのである。

わたしの顔面は日々良い方向に向かっている。
他の病院ではなしえる事のできぬ漢方処方である。
私はこの医師の言葉を神言ともとらえている。

合成洗剤を使うな、せっけんをつかえ・・等、私はこの医師の言葉に同調し共鳴している。

みんな科学教ともいうべきものを信仰していて、己が信者である意識を持っていない。

もっと自分の脳を活性化させ多種多様の考え方を理解していかなければならないと思う。

合成洗剤は怖い

怖いくせに安いから皆使っている。

今や

怖い人口も激減して、むしろ楽しんでいるのではないか。

ハゲ防止の薬のレベルに上下やら段階をつけろ等とおかしな事を論議しているが、

そうじゃあない

まずは、ハゲさせている合成洗剤の使用を止めて、純石鹸１００％で洗浄するべきであろう。

たんなる景気対策の商法に惑わされるな。

ハゲたくないのなら、きちんと学習して予防するべきだ。

シャンプーもリンスもやめろ。

無添加という言葉にまどわされるな。

固形石鹸にしろ。

そう

せっけん１００％

それで全身を洗う。

リンス？

酢だ、酢でリンスしろ。

油を付けたいなら、馬油、椿油、オリーブオイルをつけろ。

良い香りは敵だ。

ハゲ達わかったか？

シャンプーをたらした、その直撃された部分からハゲになっているはずだ。

固形石鹸でゴシギシすればいい。

注意！！

セッケン１００％でなければ意味がない。

私はセッケンで洗っている。どこもかしこもだ。

業務用の酢をドドーンと置いている。

あとは、何もいらない。

私はハゲてはいない。