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from: ダーバンコミュニティスタッフさん
2010年04月06日 09時50分40秒
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『仙台三越ダーバンショップ店長・宮崎ソーイング見学記』其の二
コミュニティスタッフの谷本です。
先週に引き続き、
『仙台三越ダーバンショップ店長・宮崎ソーイング見学記』を掲載します♪
今日は其の二…
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『仙台三越ダーバンショップ店長・宮崎ソーイング見学記』
【第三章】ダーバン宮崎ソーイング・人
ダーバン宮崎ソーイングは約150名もの従業員の皆さんによって日々稼動しています。
「この人に辞められると困るんだよ」という定年後も働いて頂いている「神様」みたいな方もいれば、
以外に?若い人も多く、皆さん、スキルに応じて真剣に作業している姿に感銘。
お仕事の邪魔をしてゴメンなさい。
2008年から「マイスター制度」が誕生。
「マイスター」と呼ばれる高い技能を持った方から次世代への「技の伝承」が続く…。
次の「マイスター」たちが、目の前のお手本から最高の「技と心」を学び、成長できるのだろう。
作って頂いた製品は大切にお客様にお伝えしたい。
なかでも印象に残ったのは、
工場の中を案内して頂いた生産技術部部長のN氏。
製品に対する真摯な思いを熱く話して頂きました。
『Made in Japan』日本のモノづくりはN氏のような方がいるからこそ!
【第四章】宮崎県!
せっかくなので宮崎県の情報も少し・・・
ベタですが、宮崎県庁の「東国原知事」の人形と写真を。
TVでよく見かける庁舎も相当古く、趣がある。
同行のK氏のお気に入り、備長炭で焼いた香ばしい「宮崎地鶏」は旨い。
ただしチョット味が濃いので、K氏がついつい飲み過ぎてしまう…要注意。
ちなみに工場のある日南市の焼酎は「松の露」。
N部長から「薄いから濃いめでね」とのお言葉あり。
【第五章】・・・「あぁ、ダーバンだ」
今回、私は初めて、宮崎県、そして念願の「ダーバン」の故郷を訪れることができました。
そこで『Made in Japan』日本のモノづくりの現場に触れたことは大きな収穫でした。
それは私の想像のはるか上をゆくものでした。
長年「ダーバン」を扱っているのですが…脱帽です。
私たちの扱っている製品は日々の暮らしに必要な実用品であると同時にファッション。
製品化するには高度な技術力が必要です。
お客様にお伝えすることが増えました。
工場を一人でも多くの皆さんに見て頂きたい。
自社の工場である「㈱ダーバン宮崎ソーイング」を誇りに思います。
また工場の皆さんの熱い思いが詰まった安心、安全、高度な製品をお客様にお伝えする仕事に日々携わっていることを改めて幸せに思います。
この素晴らしい機会を作って頂いた全ての方々に感謝しております。
以上、仙台三越ダーバンショップ、本橋の宮崎ソーイング見学記でした。
どうもありがとうございました。icon拍手者リスト
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